2016年8月3日感性論哲学入門講座開催しました。

今回の講座では

感性論哲学を基に「本物の人間とは」「どういう人になる事が求められ、その為に心がけることはなにか」についてを解説頂きました。

「本物の人間になるために」

本物の人間とは「不完全性からにじみ出る謙虚さ」と感性論哲学では説いています。

人は不完全であり、長所半分短所半分。だからこそ傲慢になってはいけないし、自分が不完全な存在であるにも関わらず相手に対して完全性を求めてはいけない。相手に対して完全性を求めるのは相手を責める事と同じでそれは自分しか愛せない人。責める心があるのは傲慢なこと。

人間性が高い人とはどんな人なのか?

人間性が高いというのは価値への情熱を持っている人!

どれだけの価値を持っているか?
価値を素晴らしいというのを見出していく事が出来る人

今使っている商品やプロジェクトに
意味と価値を分かっている人にとって、そして伝えれる事の情熱を持っているか

それを持っている人が人間性の高い人と感性論哲学では定義している。

表面的に振り回されるのは浅い
本質を見る人は深い

本質というのは

時代の流れも踏まえてみる事も重要

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