天皇陛下が即位される大嘗祭麁服「あらたえ」は、天皇陛下が即位される大嘗祭でお召しになる、儀式のための衣です。
阿波忌部の末裔である三木家によってのみ、麁服「あらたえ」を作ることが許されています。
古代より「麁服(あらたえ)とは、「麁服(あらたえ)とは、阿波忌部直系氏人の御殿人(みあらかんど) が、天皇陛下が即位後、初めて行う践祚大嘗祭の時にのみ調製し・ 調進(供納)する「大麻の織物」を云います。天皇陛下が即位後、初めて行う践祚大嘗祭の時にのみ調製し、 調進(供納)する「大麻の織物」を云います。
阿波忌部直系氏人の御殿人(みあらかんど)は、古代では阿波忌部氏の中から指名されていましたが、鎌倉時代からは、 御殿人の家筋は、三木家に固定化されることになりました。
麻は、神事に欠かすことのできない神聖な植物です。麻とは「大麻」のことです。
古代、天太玉命(あめの ふとだまのみこと)天日鷲命(あめのひわしのみこと)より受け伝えられた日本の国とってとても重要なものです。
天日鷲命(あめのひわしのみこと)は、天磐船(あめのいわふね)に乗って種穂山に降臨したと伝えられています。
天日鷲命は麻・穀(かぢ)・粟・五穀の種を携えておられたそうです。「麻を植え、神と国に仕えなさい」と言い、忌部氏によって重要な役割を担ってきました。

大麻とは
中央アジア原産とされるアサ科アサ属の一年草。種まきから約110日の短期間で高さ2,5Mの背丈に育つ。縄文時代の貝塚から麻の縄や編物が出土しており、古くから衣、装身具、食、生活用具、漁業、狩猟、神事など日常生活の多様な用途に使用されていた。江戸時代には藍、紅花とともに三草と呼ばれ実生活に有用な作物として全国で栽培された。

麻の歴史

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