和道と悟道
芳村思風一語一会 vol.3902
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和道と悟道
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これからの世界に大切なものは、
東洋の悟道か、
西洋の科学か。
これからの人間に大切なものは、
東洋の感性か、
西洋の理性か。
この哲学的選択が人類の未来を決定する。
1.政党政治から脱政党政治へ、そして統合政治(合議政治)へ
2.資本主義経済から脱資本主義経済へ、そして人格主義経済へ
3.民主主義社会から脱民主主義社会へ、そして互敬主義社会へ
4.理性文化から脱理性文化へ、そして感性文化へ
5.物質文明から脱物質文明へ、そして精神文明へ
「自由と平等」に変わる新しい理念は、
「悟道と和道」
「権利と義務」という理性原理から
「道義と敬愛」という感性原理へ
多数決の論理から
発展的解消の論理へ
説得の論理から
納得の論理へ
今、日本の真上に世界の中心が来ています。
日本人が世界の指導者になるべき時代です。
民主主義は終焉を迎え、トランプ大統領が西洋の時代を終わらせるような動きを始めています。
(一部では、トランプ大統領は、民主主義の「ラスボス」
(ラストボス:最後の関門)と言われているようです)
中世から近代への過渡期は、ルネサンスでした。
今は近代から次の新しい時代への過渡期です。
ルネサンスを担ったイタリア人のように、
西洋の時代から東洋の時代への過渡期は
東洋の入り口である日本人がその役割を担わなければいけないのです。
新しい時代には、新しい理念が必要です。
「自由と平等」に変わる新しい理念は
「和道と悟道」。
「和道」とは、世界平和であり、東洋の「道」の理念を原理にして、
全人類が平和に安心して生きていける社会をつくるという
「自由」に変わる新しい理念です。
平和の原点は広島です。
世界で最初に核兵器が使用された土地であり、
オバマ大統領が訪れ、その意味は世界も認めています。
「悟道」とは、人間性の進化です
理性の時代から感性の時代へ。
その感性の時代の考え方が、感性論哲学なのです。
感性論哲学の目的は「全人類の人間性の進化と平和」です。
人間性の破壊を食い止め、人間らしい生き方を感性論哲学は提唱しています。
500年1000年後には、また時代は変わり、
感性論哲学に代わる新しい考え方が出てきます。
それまでは、感性論哲学が新しい時代をつくるという使命を果たさなければいけないのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●2019年度の思風会会員特典は、3月末ごろの完成予定です
遅くなって申し訳ありません
●芳村思風先生の勉強会
・2月12日(水)大阪思風塾
18:30~20:30 心斎橋
参加費:5,000円
・2月18日(金)
18:30~20:00 岡山講演会
護国神社 いさお会館
参加費:無料
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
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