あけましておめでとうございます
芳村思風一語一会 vol.3497
あけましておめでとうございます。
今年は元号も変わり、いろいろな意味で区切りの年となりそうですね。
生きるということは、変化することです。
感性論哲学も毎年進化しています。
毎年、年始には「今年は去年よりも、もっとすごいことを言ってやろう!」と誓います。
答えを持つことは必要ですが、その答えに縛られると成長は止まります。
答えを持ちながら、その答えに縛られず「これでいいのか」と問い続けることが大切なのです。
問い続けることで、成長し続けることができるのです。
人間は完璧にはなれませんが、永遠に成長することができるのです。
「自分はこれでいい」と、思った瞬間に成長は止まるのです。
人間は、感性と理性と肉体でできています。
この3つを有機的に連動させて使うことが必要です。
問題が起きてきたら、とことんどうすればいいかを考える。
考えて考えて考え抜いて、湧いてきたり、思いついたことを
繰り返し、繰り返し繰り返して実践する。
考え抜いたら、後は実践するだけ。
考えずに実践し続ける。
できるまであきらめない。
感じてこそ人生、燃えてこそ人生です。
さて「今年はどんなすごいことを言うか」をぜひ講演会で直接聞いてください。
今年も健康に気をつけて、楽しく素晴らしい1年となりますように!
芳村思風拝
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
・1月 9日水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
●2月1日(金)NHK文化センター
15:30~17:00 青山教室
参加費:4,050円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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