
対立は、今、自分学ばなければいけないものを持っている人間が目の前にいることを教えてくれる現象
芳村思風一語一会 vol.4017
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感性は対立を不快と感じる
感性は本質的に和合を望んでいるのである
対立して事故を主張することは
無能なる理性の証明であり
対立は理性の恥であり、
争いは理性の罪である
人間の本質的なも目的は感性の中にあり、
理性はその目的を実現するための手段である
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近代は、違いを理由に、対立し、争って、勝つことで成長してきました。
競争して、戦うことで、時代は発展していました。
しかし、多くの負けるものを生み、人間性が破壊されてきました。
これからの時代は、違いを理由に、
協力しあい、助けあい、教え合って生きる時代です。
この違いを許し、受け入れて、
協力しあい、助けあい、教え合う力が「愛の実力」なのです。
対立は、今、自分学ばなければいけないものを
持っている人間が目の前にいることを教えてくれる現象です。
今までは、自分の考え方が正しいから
違う考え方は、間違いとなり、
お互いが、
自分の正しい考え方を教えようとして
対立してきました。
違いが、なかなか許せないのです。
違いが、なかなか受け入れられないのです
だから、違いを許し、違いを受け入れて
相手から学ぶという「愛の実力」は、
意識しないと成長させることができないのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会は、中止となっています
詳しくは、主催者までご確認ください
・6月24日(水)名古屋思風塾 は開催予定です
●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
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