感性論哲学とは(2)
芳村思風一語一会 vol.3410
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感性論哲学とは(2)
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「感性」は常に真実なるものを求め感じる力、本物を求め感じる力。感動を求め感じる力、
人間において本当に素晴らしいものを求め、感じる力として働いています。
意志を実現する“自己実現”、愛の実現による“素晴らしい人間関係づくり”、
そして、そのための行動に際しても「求感性」と3作用の力を働かせながら
本当に納得できる、本当に心を満たす、
そういうものを最後の最後まであきらめることなく求めて行きます。
そして「これだ」というものをつかむ模索的な活動として、感性の求感性と3作用を使います。
“コツ”とか“カン”とか呼ばれているものは、この3作用の働きです。
そのコツ、カンというものを、求感性の働きと一本化せることによって、
本当に心を満たす、本当に自分を納得させるものを求め続けていく、
そういう生き方をしながら本物の人間の生き方を求めて行くところに
感性論哲学の存在意味があります。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※新「日めくりカレンダー」(卓上型)より
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●芳村思風先生の勉強会
※10月27日(土)思風会全国大会
13:15~ 新宿京王プラザホテル
講演会:6,000円
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※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
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