
どんな人間でも 「長所半分、短所半分」
芳村思風一語一会 vol.5737
不完全な人間がやることだから、
どんなに素晴らしいことでも
どんなに正しい改革でも
不利益を被る人が半分はいることを自覚すること。
どんなにいいことでも、半分の人は反対する
反対する人が半分もいるのはあたりまえだと気づけば楽になる
100%賛成はありえないのです
99人が賛成で、1人が反対でも
その1人の声は、99人と同じくらい大きい
だから常に、賛否は常に半々なのです
宇宙は、プラスのエネルギーと
マイナスのエネルギーという
相反するエネルギーが
対立することなく、協力しあいながら、
常に新しい秩序をつくりだしている
人間は宇宙の摂理によってつくりだされたので
人間にも長所も短所も半分ずつあるのです
その不完全な人間のすることも
いいと評価されることと、
ダメだと評価されることが
半分半分になるのです
これが宇宙の摂理なのです
☆☆☆☆☆
人間は、不完全な存在
どんな人間でも
「長所半分、短所半分」
☆☆☆☆☆
どんな人間でも長所と短所が、
必ず半分ずつある不完全な存在。
短所がない人はいない。
長くつき合えば、
必ず気に入らない所が半分でてくる。
光には影、善には悪、表には裏、
どんなことでもふたつの側面がある。
自分には短所があると自覚するから、
謙虚になれる。
短所を責めない。
短所を許す。
自分にも短所があることを自覚し、
できるだけ出さない努力をする。
その努力が愛なのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
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