
真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力、 短所を許し補い、長所と関わる力
芳村思風一語一会 vol.5738
「誰かのために」という
利他の精神も大切
その上にこれからは、
「誰かと共に」という
「パートナーシップ」がキーワードになる
仲間とパートナーの違いは何か
考え方や価値観が同じだと仲間にはなれるが
パートナーには、なれない
考え方や価値観が違うからパートナーになれる
愛は、違いを許すことから始まる
愛とは、違いを認めること
愛とは、違いを受け入れること
違うからパートナーになれる
違いは間違いではない
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真実の愛とは、考え方の違う他者と共に生きる力、
短所を許し補い、長所と関わる力
☆☆☆☆☆
違いを理由に対立する時代は終わる。
人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること
相手のために努力できることが「愛がある」ということ。
考え方が違う人とは、一緒に仕事が出来ない。
同じ価値観でないと一緒に暮らせない。
これは自分勝手な愛。
違うからこそ成長できる。
価値観の違う人、
考え方の違う人、
宗教の違う人と、
どうしたら一緒にやっていけるかを
理性を使って考えることから、
真実の愛が生まれる。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※感性論哲学の入門書的な書籍です
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Source: 芳村思風 感性論哲学の世界
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