
直観と直感の違い 直観力を磨く方法とは
芳村思風一語一会 vol.5665
育成講座の食事会で
参加者の質問に対する答え
私は今まで、直感と直観の意味を逆でとらえてました。
☆☆☆☆☆☆
直感力の磨き方
☆☆☆☆☆
「直観」は、今までに経験してきたことや記憶や知識によって判断されるもの。
観察という言葉があるように、理性的に分析することで感覚的に出てくるもの。
(理性的に分析やデータだけで判断するものとは違う)
「直感」は、本音や実感。
今までの経験の記憶など関係からでてくる自分の直感。
(感性論哲学では、こちらを使う)
「直感に自信がない」という人は、
自分の本音や実感を信じられない人。
直感を磨くためには、心の底から湧いてきた本音や実感を実践する。
肉体を使ってやってみる。
うまくいかなかったときは、
「なぜうまくいかなかったのか」
「どうすればうまくいくのか」
を理性を使って考えて、また実践を繰り返すこと。
人間は感性と理性と肉体でできている。
考えているだけで、肉体を使わなければ、単なる思考に過ぎない。
体験こそ真実を語る力。
体験がなければ、説得力がない。
カンタンにできることは実力とならない
失敗してもあきらめず、繰り返し挑戦すること
理性を使ってどうすればいいかを考える
体験して、勝手に体が動くようになるまで繰り返す
そして体得して、体感し、感性が実感するまで繰り返す
何度失敗しても、あきらめないのは
感性(心)の底から「どうしてもやりたい」と
欲求や欲望が湧いてくると行動できる。
体験と経験の積み重ねが直感力を磨きあげる。
模索を繰り返すことで、感性の本質である求感性を成長させる。
直感から出てくる本音や実感、欲求や欲望を実践し、
体験と経験を繰り返すことでより求感性が磨かれる。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
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18:00~20:00 ミッドランド経営
参加費:5,000円
※感性論哲学 育成講座参加者募集
3月16日(土)~17日(日)
新大阪で4回コースが始まります
この講座は今回で終了予定です
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6月7日(土)午後~
広島グランビアホテル
100名
問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索
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