愛を学問として考える(2)
芳村思風一語一会 vol.5321 ☆☆☆☆☆ 愛を学問として考える(2) ☆☆☆☆☆ ●恋は自然、愛は文化 結婚すると、離れているために生じる恋しいという心情がなくなってくる。 相手が近くにいるため 相手を理想化する心情は少なくなってくる アバタがアバタに見える。 一緒に暮らしていると短所が見えてくる。 人間が人間を愛するということは、不完全な人間を愛すること。 長所も短所も愛すること。 短所を愛するのは、努力が必要。 「結婚は、恋の終わりで、愛の始まり」 どんな人間にも、長所も短所も半分ある 恋は自然に発生するが、 愛は努力して育てなければいけない 文化とは、自然にあるものに人間の手を加えて、 より良いものにすることで生まれるもの 「人間関係10の原則」 ~愛の実力を育てる~ やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・3月2日(土)東京思風塾 13:00~15:30 Zoom 参加費:5,000円 ・3月16~17日 育成講座 13:00~ 新大阪 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所
Source: New feed
最新情報をお届けします
Twitter でiwillbecorpをフォローしよう!
Follow @iwillbecorp