今ここを生きる 必死必生

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今ここを生きる 必死必生

 

 o0724037915383303313 - 今ここを生きる  必死必生芳村思風一語一会 vol.5272  今ここを生きる 必死必生
(ひっしひつじょう)  感性論哲学では、「死生観」はない。  死生観について話すことは、迷妄、迷いの中にある。  生も死を忘れ、生を忘れて、今ここを生きる。  「眼中生死なし。ただ道あるのみ」  生きるということは「必死」です。 生きていれば、必ず死にます。  「必死必生」とは、今を生き切るということです。    死を覚悟したと言う言葉は、 死を受け入れていない証  無我になれ!と言っている人は 無我になっていない  無我をめざすことはできるが 無我にはなれない  「死生は度外に置くべし。 世人がどう是非を論じようと、 迷う必要は無い。」 (吉田松陰)    あるのは今 今しかない 今ここを生きること     やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 
 o0546070115372755911 10 - 今ここを生きる  必死必生※「何があっても だいじょうぶ」の 55の言葉に入らなかった言葉シリーズ 3 (ボツの理由) 意味がストレートに伝わらないかもしれないから。  ある勉強会で、行徳先生の森信三先生の「人生2度なし」の話から始まりました。 坂村真民さんにも「2度とない人生だから」という詩がある。 森信三先生は、違いを書籍の中でも書かれているらしい。 行徳先生から「人生2度なしと人生1度きり」との違いはあるのか?」 いう問いかけに、参加者からいろいろな意見がでた。  最後に思風先生。 「1度きりでも2度なしでも、どっちでもいい。 生きるということにこだわりがある。 『今、ここを生きる』ということは、 生も死も関係ない。 今しかないということ。   この勉強会のテーマをどうするかという打ち合わせの時 行徳先生と「死」について話していて 生きているから、必ず死ぬ。 今を生き切るという思いから出てきた言葉だそう。 思風先生の造語。     ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所 


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