七転八倒の心構えで 、 開き直れ! 

o0581081915382881342 1 - 七転八倒の心構えで 、 開き直れ! 

七転八倒の心構えで 、 開き直れ! 

o0581081915382881342 - 七転八倒の心構えで 、 開き直れ! 

芳村思風一語一会 vol.5271

逃げたらあかん! 
人生は、

七転び八起きではなく、 
七転八倒の心構えで 
倒れて転んで、のた打ち回って、 
開き直れ! 

だいじょうぶ、 
なんとかなる 
あれだけ頑張ったんだから 

☆☆☆☆☆ 
 
この言葉は、芳村思風先生が、 
自分自身にいつも問いかける言葉です。 
他人に対しての言葉ではありません。 
 
7回失敗して、8回目は、何とかなるかも・・・、 
ではなく、 
8回目もぶっ倒れる覚悟ができているかどうか。 
何度ぶっ倒れても、あきらめない覚悟ができているかどうか。 
この覚悟ができたら、あとは怖いものなんてない!
あきらめない限り失敗ではない。 
あきらめない限り失敗は、経験になる。 
 
「のた打ち回って生きていくことに人生の醍醐味がある」 
と思えたときもうそれ以上落ちようがない。 
あとは這い上がっていくしかない。 
 
この覚悟ができたとき、眠っていた潜在能力が目覚める。 
限界への挑戦をし続けることで、 
潜在している天分を見つけ、引き出される。 
そして自らの命の痛みを伴った体験・経験の積み重ねは、 
人間性の厚み・深さ・大きさを作り、本物の人間をつくるのです。 
 
自分が自分であることから逃げてはいけない。 
生きることから逃げてはいけない。 
 
命に危険が迫ったときは、逃げなければいけない。 
逃げなければいけないときもある。 
 
ポイントは、 
「最高の道を選んだのだ。 
そこに出てくる問題は、 
どんな問題でも乗り越えられる」 
という信念を持つこと。 
 
それが、自分が選んだ道ならば、 
「逃げたらあかん!」 
が、自分自身との合言葉です。 
 
だいじょうぶ! なんとかなる! 
あれだけがんばったんだから! 
 

  
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ 

※「何があっても だいじょうぶ」
55の言葉に入らなかった言葉シリーズ2
(ボツの理由)
他人にいう言葉ではなく
先生が自分自身に対して問いかける言葉だから。
文字だけ見ていると、
逃げてもいいとき、
逃げなければいけないときもあることがわからないから。
子どもや他人に対して使うと
相手を追い込んでしまうので。

 
※お問い合わせ 
思風庵哲学研究所 
 


Source: New feed
o0581081915382881342 1 - 七転八倒の心構えで 、 開き直れ! 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でiwillbecorpをフォローしよう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

芳村思風×渡邊智恵子 対談① 【22世紀に残すもの】2016年1月10日放送

 

芳村思風×渡邊智恵子 対談① 【22世紀に残すもの】2016年1月10日放送