感性論哲学は、実践哲学

感性論哲学は、実践哲学

芳村思風一語一会 vol.4745 「感性論哲学は、実践哲学です」  学んでも実際の生活や仕事に活かせなければ、 勉強しても意味がない 現場の経営に活かせなければ意味がない。  哲学は、破壊の学問。 パンクです。 現状に違和感を感じ、現状を破壊し、 新しい物を構築していく。。 少しでもより良いものにしていくためのもの。  哲学は、自分自身の芯を作るもの。 セミナーを受講した後どう動くかが大切。 勉強するだけでは何の意味もない。    自社の理念もその役割を果し終えたとき、 進化発展させなければならない。 固定させないこと。  変化しなければ、生きているとは言えない。 生きているとは、変化していること。  経営者・リーダーの仕事は、変化を作り続けること。 どんな小さなことでもいい変化させる。  朝、会社に行けばカーテンが替わっている。 階段にスベラーズが貼ってある。 机に花が活けてある。 社員の誕生日・奥さんの誕生日に 社長から花束を贈るようにする。  社員のために、社員が働きやすいように 会社を変化させ続ける。  経営者は、社員のために働く。 社員は、お客さまのために働く。  哲学は、考える学問ではない。 実践の中から自分の哲学を作り出していく。  しっかりした芯ができれば、 少々の問題が起こっても、くじけないで向かっていける。 問題は、取り組むべき課題になり、 問題ではなくなる。  セミナーで学んだこともすべてを取り入れる必要はない。  感性論哲学は、学問だから、無色透明。 感性論哲学も自分にとって必要なところだけを 学んで、取り入れればいい。 他の考え方も学んで、自分の色を付けていく。  どんな考え方も否定せず、 自分に合うところを取り入れて 自分の考えを成長させること。   大切なことは、  実行すること。  実践すること。  変化を作り出すこと。  現状から1歩でも進むこと。    やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・    ●芳村思風先生の勉強会 1回だけの参加もOKです ・7月2日(土)東京思風塾 13:00~15:30 ZOOM講座 参加費:5,000円  ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所  


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