常識をこれでいいのかと考えてみる
芳村思風一語一会 vol.4008
今あるものを崩さなければ、新しいものをつくることはできません。
手に持っているものを、手放さなければ、新しいものは、持つことはできません
コロナウィルスの問題は、今までの常識や習慣を壊すことで
全人類の人間性の進化と潜在能力を引き出し
新しい社会や経済システムへをつくりだすためにでてきているのです。
哲学は、未来を予測するのではなく、
未来はこうあるべきという理想や理念をつくります。
新しい時代をつくるためには「新しい哲学」が必要です。
「感性論哲学」という哲学は、
これからの時代の哲学です
2000年続いた理性の時代は、終わり
これからの時代は、感性の時代だからです
500年~1000年後には、感性に変わる新しいものが
時代をつくる哲学としてあらわれるまでは、
感性の時代なのです。
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常識で考えるな、
常識を考えろ
☆☆☆☆☆
新しい時代には、新しい価値観が必要。
新しい言葉が、新しい価値観がつくる。
古い言葉にとらわれていると古い価値観から脱却できない。
常識を考え始めると、何かおかしいという思いや異和感がでてくる。
こうした感性の実感や本音から、独創力が湧き出てくるのです。
「卓上型 日めくりカレンダー」より
1,500円+税
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
5月の勉強会や講演会は、中止となっています
6月については、状況を見ながらオンラインによる開催ともあります
詳しくは、主催者またはホームページなどでご確認ください
●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
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