愛は理屈じゃない
芳村思風一語一会 vol.3913
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親子の愛は
理屈を超えた愛
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種族保存の欲求が理性という能力を持った人間において愛となる。
愛こそ、人間の実質的本質であり、人間生命の本質である。
だから、我々は深い愛に感動するのである。
愛を貫き通し実現することは、生命の本質を実現することになるからである。
愛の世界は、親子の愛を縦軸とし、
男女の愛を横軸として、その骨格が形成されている。
親子の愛における真実の愛は、生命連関(時間軸)を原理として成り立ち、
愛と信頼の応答関係をその本質としている。
だから、愛するとは、信じ抜くことである。
男女の愛における真実の愛は、出会い(空間軸)を原理として発生し、
自我において死に、他我の中に生きることである。
すなわち死ねるという心情である。
この死に得る愛に支えられて、
自我(意志)と他我(社会的使命)が、ひとつの意志となり、
ひとつの目標に向かって愛を注ぐとき、奇跡が起こり不可能が可能になり、
その目的は達成されるのである。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●2019年度の思風会会員特典は、3月末ごろの完成予定です
遅くなって申し訳ありません
●芳村思風先生の勉強会
・3月 5日(木) 沖縄講演会
10:00~16:00 浦添
参加費:2,000円
・3月17日(火)四日市思風塾
19:00~21:00 ミッドランド経営
参加費:5,000円
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
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