6月3日(土)は、東京思風塾6月例会開催日でした。奇しくも6月2日は思風先生の75才の誕生日だったので、参加者全員で思風先生の誕生日を寿ぎながら例会&誕生パーティーを開催しました。

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例会には、東京思風塾チャーターメンバーの岡部明美さんが今月上梓される新刊(約束れた道・学芸みらい社)の見本を持って参加してくれたり、沖縄からも懐かしいお二人が参加してくださり、入会されて15年になる兵庫県加古川市から参加の古参のメンバーもいて、大いに盛り上がりました。
昨年の思風会全国大会で司会を担当してくれた中学2年の本堂真菜ちゃんも、お祝いに駆けつけてくれました

 

岡部明美様の新著
約束された道 ──いのちの仕事に出会うとき、歓びの人生がはじまる (みらいへの教育)
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今回のテーマは「事業性と社会性を併せ持つ経営」。
例会後半に企画した鎌倉投信の新井和宏さんと思風先生との対談では、経営の話しなのに思わず涙してしまうシーンが度々あり、腑に落ちる深い感動例会となりました。
お祝い食事会は、いつものヴェトナム・アリス銀座店を貸し切らせていただき開催しました。
しみじみ感じたことがありました。
17年間、芳村思風先生の下で東京思風塾を開催し続けてこられたことがどんなに幸せであったかを噛み締めた夜でした。