matumae - 代表松前兼一の紹介

株式会社アイウィルビー 代表取締役
東京総合医学研究所 代表
思風会 副代表理事 東京思風塾 世話人
一般社団法人日本ピーチスノウ協会常務理事 ステージⅢ本部講師
一般社団法人日本胎内記憶教育協会常務理事
一般社団法人忌部文化研究所特任講師
一般社団法人100年続く美しい会社プロジェクト 代表理事

代表取締役 松前兼一プロフィール

1952年徳島県生まれ。長年に渡り感性論哲学芳村思風先生並びに日本BE研究所行徳哲男先生に師事するほか、森のイスキア主宰佐藤初女先生を慕いつづけ、高潔な在り方に感銘を受ける。精神世界にも傾倒し、禅老師土野先生から「ただ在る」真我禅を指導いただき人間観を深める。また両親のガンによる死をキッカケに40年に渡り健康事業に携わり、友人土橋重隆医師の協力を得てガン患者にセカンドオピニオンを提供すると共に、胎内記憶研究の池川明医師の「愛の子育て塾」を主催するなど人間の生と死に向き合ってきた。そうした経験から新しい時代の人の在り方を「透明な在り方」と名付け、「透明感のある在り方」と「存在感のある在り方」が共にある人間の境涯を提唱し、「透明な在り方」を健康事業に反映するため、カラダの透明感と存在感を高める次世代型サプリメントを製造し全国販売する。

2014年より(社)ピーチスノウ協会常務理事 同資格認定研修ステージⅢ本部講師を務める傍ら、15年春佐藤初女先生の生前最期の著書「限りなく透明に凜として生きる」をプロデュース。他に「兼ちゃん先生のしあわせ講座」「100年後も残って欲しい会社セミナー」「愛の子育て塾」「阿波忌部の聖地を巡る女神ツアー」「土野先生の禅瞑想合宿」を主宰。株式会社アイウィルビー代表取締役、東京思風塾代表、思風会副代表理事。

生い立ち

昭和27年11月11日生。
家電、楽器、レコード業を営む家の長男として生まれ、青い国徳島は鳴門という自然に恵まれた環境で育つ。
野球、バスケット、ピアノ、演劇、放送、人形浄瑠璃と多方面なクラブ活動に熱中した青春時代を過ごす傍ら、敬虔なクリスチャンであった母親の影響を受けて育った。

母が乳がんと脳腫瘍を患い、17才の時に母の帰天を体験。この事が後の人生に深く影響を与える。

23才、尊敬する父からの見事な説得に心打たれ、大学時代から慣れ親しんだ東京を離れ徳島に帰り、化粧品販売会社を創業する。美容社員2,400名代理店150店の業界トップクラスの売上げとシェアNO1を勝ち取る。

「いつの時代を迎えても今こそ華といい切れる女性づくり」の経営理念の下、独自の教育システムを考案。

お客様に感動を与える訪問販売会社組織を創り上げる。

38才の時、父を亡くす。その時代から急速に別の人生への興味が募る。
キーワードは「感性」。感性論哲学、BE哲学、心理学、精神世界、瞑想そして体感感受性を高める生き方。阿波に潜む日本の原点を探りながら、自分の奥底の原点に帰る旅が始まる。

46才の時、命ともいうべき創業会社を手放す挫折を体験。

47才「感奮塾」を開塾。感性の高い30名の同志と共に「21世紀何のためにこの命を使うか」を自問自答する。

48才立志上京。師の導きで東京巣鴨に拠点を構え、日本SG(サムシンググレート)研究所を設立。
日本BE研究所行徳哲男先生、感性論哲学創始者芳村思風先生、遺伝子工学の世界的権威村上和雄先生という教育・哲学・科学の道を究めてこられた三人の先生による「サムシンググレートは語るシンポジウム」の総合プロデュースを担当。全国7か所1万人の人々に感性で生きる素晴らしさを伝える。
同時に、感性論哲学勉強会東京思風塾を開塾し代表世話人をつとめながら、価値ある研修に携わり、企画プロデュースを通じて、「つながるこころ・つなげる力」を実践してきた。

54才、㈱アイウィルビーを創業。
新しい時代の人間の在り方として「透明な在り方」を提唱し、「心を咲かす」教育事業と「命を咲かす」健康事業を展開する。

56才、土橋重隆医師を迎え「土橋総合医学研究室(現東京総合医学研究所)」を㈱アイウィルビー内に設立し、主にがん患者の方に、病気観医療観を変えることを促す医療相談を実施する。

58才、感性論哲学勉強会をスタートし、入門講座、実践講座を開催する。

61才、池川明先生や愛の子育て塾を始め、中谷比佐子先生の和文化セミナー、明石麻里先生の女神セミナーを開催する。 心を咲かす事業の一環としての、阿波忌部の聖地を巡るツアーは、毎年3回12年続いて開催。 また、奇数月に開催する瞑想会は、15年目に入っている。

2010年にスタートした透明な在り方フォーラムの活動を通して、森のイスキアの佐藤初女先生の透明な在り方を手本としながら、ご縁ある方と共に歩くことができればと願う日々である。ここ数年はご縁ある会社の顧問としても活躍、広範囲な活動を続けている。ハワイとハノイに住む娘に3人の子どもが生まれ、孫に会えることが一番の喜び。

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