今回のテーマは
「純粋感性を学ぶ、感性論哲学原理論」
主に自分のやりたい事を命から湧いてくる欲求を大切にしながら、理性を手段として活用するという事を教えて頂きました。
欲求が無いのは自分が無いのと一緒
自分にしたい事が無ければ他人に与えられ、他人に言われた事を行う。それは家畜や奴隷と一緒。
自分の意志と決断で自分らしい生き方を創っていく事が大切。
そして欲求が命から湧き上がってこないと行動に移すのが難しい。
命から湧いてくるもの、その欲求を理性で抑えつける事なく、理性を手段として欲求から湧き上がってきたものが感性と捉えるならば、欲求が活きる様に理性を使う。
理性のみに従ってしまうと
人間らしくない生き方になってしまう。
それは、自分の考えや規律に縛られ、命から湧き上がってくるものを押さえつけて義務と責任感で生きなければならない。
それは窮屈な生き方。辛くなる、苦しくなる。
義務や責任感は何かに従って生きるという事であり、本来は命から湧いてくるものを大切にする。
自分の実感に根拠を置く。
理性を多くの人に喜んでもらえる様に使う
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