次回6月3日(土)の東京思風塾は「人間主義経済の到来~社会性と事業性との異次元マッチング経営の実例」というテーマにて開催致します。
講師は芳村思風先生、特別ゲストに新井和宏氏(鎌倉投信ファンドマネージャー)を迎えての開催
新井和宏様は
・100年後も残って欲しい会社セミナーでの講師を頂いております。
2016年10月1日東京思風塾にて思風先生、新井様の対談
思風先生の説く人格(人間)主義経済
感性論哲学では近代の資本主義経済から脱却し脱資本主義を目指し、人格(人間)主義経済を創っていく。
人格(人間)主義経済は経済活動を行う事により人間性が成長し、喜びを感じる事が出来る。そういう経済システムを構築しなければいけない。
その責任が今日生きる人間にあり、企業にも人間的な温もりを与えていく。
理性から感性へ企業経営の変化
理性(支配、命令、管理)から感性(愛、対話、パートナーシップ)への変化が求められてきている。それは人間観が激変している時代背景があり、企業活動も変化を求められている。
※資本主義経済において、金の奴隷になってはいけない。経済そのものは人間の為にあるべきで「人間の為の経済」が本来あるべき姿である。
労働する事で人間性が成長する、生きる喜びを感じる事が出来る!それを「人格(人間)主義経済」という言葉で仰っていただきました。
2017年3月24、25日第3期100年後も残ってほしい会社セミナーから
両立するからこそバランスが大事
現在、そして今後価値観の変化、ものサービスの飽和、行政の変化が変わってきている中、時代と共に変化し続けて継続していく事が求められている。
例えば、学生さんを例にみると
お金を稼ぐというハングリー精神の時代ではない。
ニートフリーターでも生きていける時代であり、社会性に関心を持ち始めている。
その世代の方がこれから社会に出て、社員さんになる可能性がある事を考えると、彼らに理念を浸透し、伝え、そして仕事に活かしてもらう為に
重要なのはキーワードとしてこれからの時代
共感、感動
を与えられるサービスでないと選ばれない
プロフェッショナル仕事の流儀
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