成長は、価値観や考え方、意見の違う人とつきあうことからはじまる

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成長は、価値観や考え方、意見の違う人とつきあうことからはじまる

 

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芳村思風一語一会 vol.4084
アメリカには、中東紛争の調停はできても、解決はできない。
中東紛争を解決できるのは、日本人。
違いを許し、受け入れ、統合して、進化させる能力は、日本人の持っているすぐれた能力。
核を持っている国が、核を廃絶しようと言っても説得力はない。
めざすのは、核兵器のない世界ではない。
戦争のない世界をめざさなけれないけないのです。

☆☆☆☆☆☆
成長は、価値観や考え方、意見の違う人とつきあうことからはじまる。
☆☆☆☆☆☆
同じ考え方・同じ意見・同じ価値観の人しか受け入れられない、
仕事ができないのは、本当の愛ではありません

どんなに自分の意見や考え方が正しいと思っても、
相手に押し付けたり、説得しようとしては、いけません。
対立・戦争は、そこから始まります。
人間は不完全だから、どんな意見や考え方も完全なものはありません。

矛盾があって当然、矛盾があることが大切なのです。

違いを理由に殺しあう時代は終わったのです。
違いを探すと争いになる。
正しい・間違いで判断できない事もある。
違いを探すのではなく、同じところを探すこと。

日本人は、昔から、違いを受け入れ、包み込んできました。
まさにこれからは、日本の時代である。
「価値観が違うから…」
「考え方や意見が違うから…」
一緒に暮らせないとか、
一緒に仕事ができないではありません。

性格の不一致なんて当たり前
まったく同じなんて、ありえません。
合うところも、合わないところもあって当たり前なんです。

自分の考えも、相手の考えも完璧ではない。
違うからダメではない。
違うからいいのです。
違いを許すことも愛なのです。

違うからこそ、お互いに成長できる。
お互いに助け合える。

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

※日本語は、繊細で多様な表現ができます。
「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「数字」「ローマ字」
を5つで表記します。
さらには、縦書きでも、横書きもどちらでもできる。
英語は、「アルファベット」と「数字」の2表記、横書きのみ。
繊細で多様な表現ができる言語は、日本語だけです。
「漢字」は、もともと字の通り「漢」(中国)から入ってきた文字。
それを取り入れて進化させてきたのです。
さらに漢字には、「音読み」と「訓読み」があり、
文章の中で自然と使い分けています。
着物も「和服」と言いますが、「呉服」とも言います。
これも「呉」から伝わってきたものです。

日本人は、物マネではなく、違いを受け入れて、
さらに独人文化に進化発展させる「融合」「統合」の能力にすぐれているのです。
違うから排除するのではなく、包み込む能力を持った日本人が、
これからの世界のリーダーとなり、
世界平和を実現させる役割を担っていかなければいけないのです。

●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください

・8月26日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円

●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 

 


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