理性を使って考えている間は、人間は行動することは出来ない
実際、考えて、考えて、そしてある結論に到達して、考えることをやめて決断し、思考する、考えることを断ち切ったとき、はじめて人間は
行動するという、そういう生き方をすることが出来るようになるわけであります
思考を断ち切らなければ、決断しなければ、
あるいは腹を決めなければ、人間は行動という実践的な生き方に入って行くことは出来ない
人間としての基本的な生き方においても、問題はない方がいい。悩みがない方がいい、そういう理性的な完全主義的な人間観を持ってしまって、問題と悩みがなくならない人生を嘆き、それを不幸な人生だと錯覚している、そういう人々が大半でそういう人々が
命が燃えることのない平凡な人生を歩んでしまっているのであり、
だけど、明らかに時代は大転換機を迎えていて、人間の本質も理性ではない。心だ、感性だと言われる時代になってきているし、また画一性を追求する人生から、個性を尊ぶ人生へと人生観も変わりつつあるそういう意味では、我々はこれから誰でもいのちを輝かせて生きることが出来る、燃える人生、燃えるいのちというものを、生きることが出来るんだという信念、人間観の元に、どうすれば完全燃焼の自分らしい、人生に華を咲かせる個性あるぶっちぎりの人生を歩むことが出来るのか
その方法を我々は知らなければならない。
その為にも、自分を知るという点において
欲求、欲望、興味、関心、好奇心
こういう感性の現象と言われるような、そういうものが理屈抜きにいのちから湧いてくるものを大切にする。
理想のない人間は、今日を迷う
今日が定まらない
夢のない人も今日の生き様が決まらない
本当に我々は今この一瞬をいのちを燃やして生きるということをするためには、
どうしても今の自分の生き方から迷いを断ち切るために人生には理想や目標や夢や希望というものが求められる
理想や夢や希望や目標というものは、真実の意味では今を生きる力
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