説得の論理から納得の論理へ 

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説得の論理から納得の論理へ 

 

 

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芳村思風一語一会 vol.3538
今日は、ちょっと長いです
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説得から納得へ 
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伝える力には、2つの側面があります。
ひとつは、自分を誤解されずにわかってもらう力。
2つ目は、相手を誤解することなく理解する力です。

自分のことをわかってもらうためには、
相手のことを認めて、わかってあげて、好きになる努力が必要です。
自分のことを伝えるだけは、相手は聞いてくれません。
また伝える力は、言葉だけではありません。
目つき・表情・態度が言葉以上にものを言います。

近代では、人間の本質を「理性」と考えてきました。
人間が人間に話をする場合は、相手の理性に対して話をすることになります。
これを「説得の論理」といいます。
私は正しい、あなたは間違っていると、
正しさを主張し、理屈で相手を説得しようとします。

感性論哲学では、人間の本質は「感性」であり、心であると考えています。
人間が人間に話すときは、自分の心を使って相手の心に向かって、
相手にわかってもらえるように話すことになります。
これを「納得の論理」といいます。

納得の論理とは、人に話すということを、
自分の心を使って相手の心に向かって話すことだと考える論理です。

心を使うとは、願いと祈りをもって話すことであり、
相手の心に向かって話すとは、わかってもらえるように話すことです。

わかってもらえるように話すとは、目つき・表情・態度を選んで命全体で話すことを言います。

この納得の論理は、東洋人が西洋人に教えていかなければならない文化です。
納得は、感性において成立します。
説得は理性です。

人間同士の本当の交渉は、相手の言葉を聞きながら、
目つき・表情・態度を見て、言葉の背後にあるものをお互いに聞き取ろうとして肚(ハラ)で聞くのです。
肚を割って話しながら、目つきや表情、態度で言外の肚を伝えるのです。
禅問答は、肚の対話です。このような精神は東洋だけのものです。西洋にはありません。

では、目つき・表情・態度を鍛えるためには、どのようにしたらよいのでしょうか。

西洋では人格という言葉はありません。意識もあまりされません。
磨くのは、能力であり、能力において優れた人間・人材をめざします。

東洋では、人格を磨き、能力と人間性において優れた人物となることをめざします。
人格には、「高さ」「深さ」「大きさ」の3つの次元があり、
それぞれの次元を高め、深め、大きくする努力をすることで、
人間性が成長し、目つき・表情・態度となってにじみでてくるのです。

それが「人間力」と言われるものであり、
人間力には、5つの内的人間力と5つの外的人間力があります。
人間力を伸ばすことが「伝える力」を伸ばすことにもなるのです。

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~芳村思風 46の言葉~

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18:00~20:00 WINCあいち
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※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

 

 


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