今回は今年で第5回となる感性論哲学入門講座でした。初参加の方も多く改めて感性論哲学とは?という点から解説頂きました。
感性が生命の本質であり、人間の本質であり、宇宙の究極的実在であるとする哲学です。哲学とは「もっと幸せになりたい」を追究する学問です。
感性論哲学は、成功と幸せと健康の哲学
本物の人間をめざし、「感性」が持っている能力や原理が、
人間の生き方において非常にたいせつなものだと考えています。
感性とは、心の底から湧いてくる本音と実感・欲求・欲望・興味・関心・好奇心・
感情です。感性が持つ基本的原理は、自己保存の欲求と種族保存の欲求です。
人間においては、自己保存は「意志」であり、種族保存は「愛」として表現されます。
人間的な生き方とは、意志を実現し、愛を実現するということ。
この二つを実現することで初めて幸福が実現できるとしています。
「感性」の本質は「求感性」(ぐかんせい)という能力です。
感受性ではありません。自ら求めて感じようとする力です
「感性」は「感性の3作用」と呼ばれる調和作用・合理作用・統合作用という
3つの作用を持っています。
人間化→志→使命+愛=一体化(命)である。
人生の3つの問い
1. どんな人間になりたいか
2. どんな仕事に就きたいか
3. どんな生活がしたいか
感性が持つ基本的原理は、自己保存の欲求と種族保存の欲求です。
自己保存の欲求とは、人間化すると意志であり、
実感・欲求・欲望・興味・関心・好奇心・感情です。
種族保存は「愛」として表現されます。
愛は生命の起源から始まり、種を残す基礎本能です。
どちらのバランスが悪いと原因が生じ、病が発症します。
感性論哲学は、成功と幸せと健康の哲学です。
本物の人間をめざし、「感性」が持っている能力や原理が、
人間の生き方において非常にたいせつなものだと考えています。
前回第4回は本物の人間になるためにはという事でどういう人が本物か、その本物になる為に日々何を心がけるべきかを解説頂きました。
第3回は大局的な見地から、日常生活にどう活かしていくかを解説頂きました。
第1回「出会い」をテーマに出会いというのは自ら作るよりも大いなる力が働いてで合わせてくれたものそこに意味と価値を見出せるかが大切
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