
大切なことは、答えを出すことではない、問いを持ち続けること
芳村思風一語一会 vol.3128
大切なことは、答えを出すことではない、問いを持ち続けること
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問い続けることが出来れば限界はない
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現実に違和感を持つことで、今ある常識を疑う。
問いが自由な人生をつくってくれる。
問うことがなければ気づかないうちに固定化された
窮屈な人生になってしまう。
自分の答にこだわると、違う答をもつ相手を批判する。
答にこだわればこだわるほど「普通はこうだ」「これが常識だ」
という言葉で、自分の正しさを主張する。
完璧な答はない。答は永遠に成長し、千変万化する。
答は変化し続けるものであり、絶対的なものはない。
違いを理由に、対立するのではなく、お互いに違いを許し合い、
学びあい、自分の答を成長させる。
相手を説得することで、正しさを主張し合う時代は終わった。
答を出す途中は失敗ではない。
あきらめない限り失敗はない。
完璧な答えはない、これでいいというものはない。
答を求め続け、答えを持つのは大切なこと。
その答に縛られないこと。
他人がつくり出した指標に縛られて生きている人が多い。
他人の評価で生きる必要はない
問いを持って生きる。
答を持ちながらも、「これでいいのか」と問い続け、
自己成長を止めない限り自分の答は成長しつづける。
相手を批判し、自分の優位性を主張するよりも
相手から学び、自分の答を成長させる。
現実への異和感という問いとは、自分を成長させてくれるために
潜在意識の中から湧き上がってきてくれるものである
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
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