問いを持って生きるか 答えに縛られて生きるか
芳村思風一語一会 vol.4893 ☆☆☆☆☆ 問いを持って生きるか 答えに縛られて生きるか ☆☆☆☆☆ 問い続けることが出来れば 限界はこない 現実に異和感を持つことで、 今ある常識を疑う。 「これでいいのか」と 問い続けることができれば、 自由な人生をつくる。 問うことがなければ 気づかないうちに固定化された 窮屈な人生になってしまう。 自分の答にこだわると、 違う答をもつ相手を批判する。 答にこだわればこだわるほど 「普通はこうだ」 「これが常識だ」 という言葉で、 自分の正しさを主張する。 完璧な答はない。 答は永遠に成長し、千変万化する。 答は変化し続けるものであり、 絶対的なものはない。 違いを理由に、 対立するのではなく、 お互いに違いを許し合い、 学びあい 自分の答を成長させる。 相手を説得することで、 正しさを主張し合う時代は終わった。 答を出す途中は失敗ではない。 あきらめない限り失敗はない。 完璧な答えはない、 これでいいというものはない。 答を求め続け、 答えを持つのは大切なこと。 その答に縛られないこと。 他人がつくり出した指標に 縛られて生きている人が多い。 他人の評価で生きる必要はない 問いを持って生きる。 答を持ちながらも、 「これでいいのか」 と問い続け、 自己成長を止めない限り 自分の答は成長しつづける。 相相手と対立し、批判し、 自分の優位性を主張するよりも 相手から学び、 自分の答を成長させる。 やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・ ●芳村思風先生の勉強会 ・12月3日(土)東京思風塾 13:00~15:30 Zoom(+会場) 参加費:5,000円 ※お問い合わせ 思風庵哲学研究所。
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