なぜ考え方に違いができるのか
●なぜ考え方に違いができるのか
次の5つ理由があります。
⑴体験が違う
体験とは自分の肉体を通じて体験して感じ取ったもの
体験とは、肉体を通して学んだ事実
⑵経験が違う
経験とは体験した後に、何を感じたか
同じ体験をしても、人によっては感じ方が全然違う
経験とは、肉体が外の世界と関わった事実
経験とは、体験から学んだ知恵(気づき)
⑶知識の違い
多くの知識を持っていると選択肢が広がる
知識が乏しいと考える範囲が狭くなる
⑷解釈の違い
事実はひとつ、解釈は、100万通り
人間力とは、解釈力
どんな出来事にも意味がある。
過去の嫌な出来事を
「あんなことがあったから、こうなった」
と、いうときは
被害者であり、他に責任を押しつけているときで、前に進めない
「あんなことがあったけど、こうなれた」
と思えたとき
事実を否定することなく受け入れることで、
第一段階を乗り越える
そして
「あんなことがあったからこそ、こうなれた」
と思うことができれば、
苦しい体験が、経験となり、気づきとなって
新しい自分をを作るキッカケになるのです
⑸出会い
人との出会い、本との出会い、出来事との出会い
言葉との出会いで人生は変わる
人生を変える言葉や本や出来事があるのではない、
人生を変えるきっかけとなる言葉や本や出来事がある
人生を変えるのは、その出会いをきっかけに、
どう行動するか
Source: New feed
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