自分への問いかけ
今回の入門講座では、自分への問いかけという所からスタートし
- 名前、自分の名前にはどんな意味と価値があるのか
- 出身(生まれ、そして育った場所)にどんな意味と価値があるのか
- 日本人として生まれた事にどんな意味と価値があるのか
- この時代に生まれた事にどんな意味と価値があるのか
それをみんなで考える所からそれぞれ、自分自身に問いて解釈するところから行いました。
何故それを行うのかというと、感性論哲学では
全てにおいて意味と価値がある、そしてそれを問う事により解釈する
それが哲学をする事と感性論哲学では定義しています。
天分の素質を発見し活かす事が大切
天分とは天から与えられた性質・才能の事で、自分の天分を知るにはまず自分自身への問いかけを行う事から始まり、自分の天分を知る事によって生きる事が輝いていきることにつながる。
思風先生が説く 天分発見の5つのツボ
- やってみたら、好きになれるかどうか?
- やってみたら、興味関心が湧いてくるかどうか?
- やってみたら、得手・得意と思えるかどうか?
- やってみたら、他人よりうまくできるかどうか?
- 真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかかどうか?5つに共通することは、「やってみること」、実践すること。天分のツボに、はまった人生ほど面白いものはありません。5つすべて当てはまる必要はありません。当てはまるのが多いほど、ツボはまっているということです。そして、その天分を開花させるのは、天分がこれだと感じたら繰り返し、繰り返し、繰り返すこと。
大切にしている事は知識として感性論哲学を知っている、言葉を覚えている事よりもやってみて、実践してみる事。それが哲学をするにつながる。
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