愛の子育て
芳村思風一語一会 vol.4444
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感性論哲学の教育論
「愛の子育て」
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教育の目的は、
人間らしい心を持った人間をつくること
人材・人財ではなく、
人物をめざす。
人材とは、能力において優れた人間。
人財と書いても同じで、
宝ではあるが、
「ヒト・モノ・カネ」
の経営資源として
資本主義経済下では,、とらえられています。
人物とは、能力と人間性においてすぐれた人間。
人間らしい心を持った人間とは、
次の3つの条件を満たす人間である。
1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っている
2.より以上をめざして生きるという成長意欲を持っている
3.人の役に立つことを喜びとする感性を持っている
教育の方法は、感性を人間化させるために手段能力として理性を使うことである。
教育の理念は、育てるために教えるということである。
教が育を超えてはならない。
人間らしい心をつくる最も本質的なものは、
価値を感じる感性である。
今やっていることの意味や価値や素晴らしさを感じる。
教育は、国家盛衰の要であり、
企業昇沈の因、
一家存亡の鍵を握る大事業である。
「感性論哲学 愛の子育て」より
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●講演録
「思風語録2」
「風の思い」
「人間関係10の原則」
「感性経営の10原則」
「魅力あるリーダーになるために」
・各 1,100円 税込
●芳村思風先生の勉強会
コロナの感染状況で変わることがあります
勉強会や講演会、詳しくは、主催者までご確認ください
1回だけの参加もOK
どなたでもご参加いただけます
・9月4日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円
Source: New feed
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