愛を能力として育てる

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愛を能力として育てる

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芳村思風一語一会 vol.4015
愛は、理性に変わるこれから一番必要な能力である。
コロナの問題で自宅待機やリモートワークで
出てきた問題は、コロナ離婚や医療従事者やその家族
感染者に対するいじめや差別、自粛警察などの問題です。
世界では、暴動さえも多発しています

会社の在り方もリモートワークが増えることで
経営者と従業員との関係性の変化、
会社の形も変えざるを得ないところもあります

そんな中で、一番必要とされる力が
人間関係の力である「愛の実力」です

☆☆☆☆☆
愛を能力として育てる
愛の実力
☆☆☆☆☆   
愛は能力。実力として成長させる。
愛は「矛盾を生きる力」
愛は「不完全を生きる力」

『愛』とはなにか。
愛は、情緒感情ではない。
愛と恋は違う。
愛は能力であるから実力として成長させなければいけない

・愛とは感じるもの。
・愛とは信じること。
・愛するとは許すこと。相手の短所を許し、長所を見つけてほめて伸ばす。
・愛とは肯定すること。理屈を超えた肯定の心
・愛とは認めること。
・愛は努力して作るもの
・愛とは相手の成長を願う心情。
・愛とは新しい精神文明の核となるもの。
・愛は理屈を超える力。
・愛とは人間と人間を結びつける力。
・愛は人間と他のものを結びつける力。愛はすべてを結びつける原理
・愛は人間関係の力。
・愛とは他者と共に生きる力。
・愛とは他者中心的な心の働き、思いやりである。
・愛は理性を使った努力。
・愛とは「どうしたらいいのだろう?」と悩む心、考える心。
・相手のために努力できるということが「愛」がある。
・人間を愛するというのは不完全な存在を愛するということ。
・自分と同じ考え方の人しか愛せないのは、偽者の愛、自分しか愛せない愛である。
・愛とは、命を生む能力、育む能力、満たす能力。
・愛するとは、相手から学ぶこと。
・包容力は、愛。
・愛とは、今一番人類に必要とされている能力。
・結婚は恋の終わりで、愛の始まりである。
・恋は自然、愛は芸術

求める愛から、与える愛へと成長する。
与える愛は、相手からの見返りを求めないという最高の愛の形となる。

愛するもののために生きる。
万物の父となれ、万物の母となれ
父性愛と母性愛、これが愛の究極の姿。

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会は、中止となっています
詳しくは、主催者までご確認ください

・6月24日(水)名古屋思風塾 は開催予定です

●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所

 

 


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