2017年11月9日愛の子育て塾第11期第4講座開催しました。
池川先生、サアラさんの新書「「あの世」の本当のしくみ 人はどこからやってきて、どこに還るのか?」から
肉体と魂をどう考えるか?
魂とは何か?
サアラさん説を基に解説頂きました。
畑を作って作物をコントロールするのはよくない。畑で自然に出来たものを食べている。それが地球に住んでいる女性も同じ性質を持っているとの事で
本来、不妊症は無い。本来の姿や状況ではなくしているから不妊症が生じている。
そして、子供たちの胎内記憶がお母さんを救うから地球を救うに変わってきたのは地球が危ないというサインを出しているとの事で
地球が危ない=女性が危ない
女性が危ないというのは女性性を失ってきている。
女性性:産みはぐくむ力、それが女性から少なくなってきていて、特に歓喜(喜び)が少なくなってきている事が子供たちが胎内記憶を語る際のメッセージではないかとの事
輪廻転生で1つではなく輪廻と転生は分けて考える。
輪廻は何度も何度も繰り返す事で転生は雲の上に行ってしまう事
※その雲の上に行くか否かの境界が幽界と言われておりその幽界は地球だけに存在している
↓
輪廻は自分で経験した事を自分で思い出す。
転生は転生した人の記憶をシェアする。
そこに含まれている記憶は実は他人の記憶もあるとの事です。
そして魂は薄皮饅頭の薄い皮の様なものであり、魂が真ん中にあって、その周りを覆っているのが情報(記憶)
産まれる前に持っている情報が
A,B,Cと仮定するとこの世に生まれていろんな経験する事でA,B,CがlargeA,largeB,largeCと情報が濃くなり、その情報を持って空に帰る。
つまり、生きて産まれて亡くなるまでに行うのは「情報の書き換え」
↓
書き換える為に生まれてきたのだから
何がいい悪いではなく全ての人の人生がOK。
世間一般で悪いと言われている事でも、その経験を行う事で情報を書き換える事が出来るから
バジャウ族の生き方に憧れ、フィリピンのセブ島にて生活している松田大夢さん
現在SNSで発信していく中において、バジャウ族のイメージを少しでも良くしようという思いで多くの方にまず知ってもらう為の情報発信を展開中。
不安があるときもあるが、それを乗り越えて挑戦することが自分が成長出来ることではないかという事で精力的に活動されていらっしゃいます。
講師のリラさんからの紹介で、松田さんを通してお伝えしたい事は「子供が決断する事に対して、今までの当たり前と思っていた事を乗り越える事にどこまで許容出来るか、待って信じる事が出来るか、認めてあげる事がこれからの親に求められている事ではないか。」
その今までの当たり前に疑問を持ち、自分自身で決めてチャレンジする新しい価値観を持った若者の生き方をされている松田さんを紹介頂きました。
最後に主催者の松前さんの誕生日祝いを開催!
11期から講師の女神3名へのお花プレゼントもあり感動的なフィナーレを迎える事が出来ました。
- カテゴリー
- 愛の子育て塾開催履歴