不完全を生きる、矛盾を生きる

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不完全を生きる、矛盾を生きる

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芳村思風一語一会 vol.3481
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人間として生きるということは
不完全を生き、
矛盾を生きることだ。

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人間が人間らしく生きるということは、
矛盾を生きるとうことであり、
矛盾を活かす生き方をするということです。

それは同時に、宇宙の摂理に従って生きるということであり、
宇宙の摂理を実現する生き方をするということです。

人間は宇宙の摂理によって創られた存在です。
人間の命は宇宙の摂理によって生かされて生きています。
寝ていても死なずに生きているのは、
命というものが、人間的な力や理性の力で生きているのではなく、
命を創った宇宙の摂理の力によって生かされていることを意味しています。

宇宙の摂理の力というのは、マイナスとプラスのエネルギーが、
矛盾する力にも関わらず、
対立することなく、協力して働いて宇宙の秩序を創りだし、
秩序を保とうとしている働きのことです。
この力が人間の命に内在して、命を生かす働きをしています。

人間の命の健康は、善玉菌と悪玉菌のバランスによって保たれています。
善玉菌ばかりになると、命のバランスは崩れます。
命は命が健康に生きるための生命力をつくるために、
毎日ガン細胞を5千個以上も生み出していると言われています。

命は、そのガン細胞が増殖しないように、
ガン細胞に負けないように様々な努力をして
「命が生き続ける働き」である生命力を創っているのです。

内臓の機能は、その働きを活発にする交感神経と、
抑制する副交感神経の相反する働きの協力によって正常に保たれています。
相反するエネルギーが、対立することなく協力して秩序を創りだす宇宙の摂理の働きを理解し、
人間もその働きに反しない生き方をしなければ健康に生きることはできません。
ほんとうの幸せを感じることもできません。

では、「人間において矛盾を活かした生き方」とは、どのような生き方なのでしょうか。
それは長所も短所も同じ価値を持つ大切な能力として認めて、
長所も短所も活かして生きるということです。

社会を生き抜くためには、長所を磨いて、人の役に立ち、
他人から一目置かれる能力を持った人間となり、自信を持つこと。
短所があることを自覚することで、謙虚な心を忘れないことが原則です。

自信と謙虚さは、成功への人生を生きる一対の原理です。
考え方や価値観の異なる人とも共に生きることが、
矛盾を生きるための大切な実践です。

そのためには対立する考え方は、
自分の欠けたところを補うために存在するという摂理の構造を理解していることが必要です。
そして物事には、プラス面とマイナス面があることを意識すること。
どんなにいいことでも、
それによって迷惑をかけ、不利益になる人がいることに配慮する気持ちが大切です。
これを「不完全を生きる」といいます。

悪は現実社会の問題点を教え、善なる行為を引き出す現象です。
問題や悩みは、人間の潜在能力を引き出し、成長させるために出てくると理解することが、
「矛盾を生きる、矛盾を活かす」生き方なのです。

この「矛盾を生きる、不完全を生きる」力が、
愛の力であり、実力として成長させていくことが、
人間らしく生きるということなのです。

「風の思い」
~芳村思風 46の言葉~より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・

※「魅力あるリーダーになるために」
~感性型リーダーシップの10か条~
※「風の思い」
各1,000円 + 税 

※「感性経営の10原則」は、完売しました

●芳村思風先生の勉強会
・12月19日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円

※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

※12月の滋賀思風塾は、都合により中止となりました
 

 


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