<自分がやりたいこと、したいことがわからないとき>
<自分がやりたいこと、したいことがわからないとき>
「したいことがない」という人や
「好きなことをやれ」と言われても何が好きなことかわからないという人も多くなっている。
子どもの頃、したいことをしていると
「あぶないからやめなさい」
「遊んでないで、勉強しなさい」
とやりたいことをやらせてもらえず、
欲求を抑えることがいいこととされていました。
遊びたいのをガマンして、勉強するという
ガマン強さが、意志の強さだ
と意識の中にしみこませて成長してきたことが原因の一つだともいわれています。
したいことがないときは、
今やっていることや今やっている仕事に
全力で取り組むときです。
人や出来事など、いろいろな縁があって
その仕事についています。
家業だからとか、たまたまこの仕事しかなかった
という状況であっても、同じです。
今やっている仕事の意味や価値や素晴らしさを
感じてみる。
感じないときは、理性を使って徹底的に
考えてみる。
どんな仕事にも意味や価値があります。
今、やっている仕事の意味や価値を感じることができたとき、
そこからまた違う道が見えてくることや新しい出会いがあります。
取り組む姿勢を見た人が、新しい道を開いてくれることがあります。
理性で考えるのではなく、
まず肉体を使って、もうこれ以上やることがない
というくらいやってみること。
Source: New feed
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