限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光

限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光

限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光

この20年、93歳の佐藤初女氏がずっと温め、最も伝えたかったテーマ。
雪深い岩木山麓にある『森のイスキア』の窓外に美しく光る葉は
一枚一枚が透明です。

ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに
“今を生きる"と幸福の種が芽吹く。
揺れる心をおだやかに整える51の気づき

【著者からのメッセージ】
ずっと、このことを話したかったの
ずっと、このことを書きたかったの
ずっと、このことを伝えたかったの
透明のこと。

いちばん大事なのは、待つことです。
母性に立ち返るとき、問題は自然に解決します。
「いのちのうつしかえ」のとき、
人も透明になるのです。

透明だと、ほんとうに、生きやすい。
何かになろうとしなくても、
それは自分の中にすでにあるものです。
透明になって真実に生きていれば、
それがいつか必ず真実となってあらわれます。
だからわたしたちに今できることは、
ただ精一杯、真面目にていねいに生きていく、
これだけだと思うのです。

佐藤初女氏と哲学、宗教、お産の3賢者――
◆多くの経営者ファンがいる哲学者の芳村思風氏
◆カトリック教会で大人気の晴佐久昌英神父様
◆ベストセラー作家で現役産婦人科医の池川明氏
がそれぞれ初めて対談。
年初来つづく世界でのテロ事件、少年殺人事件の数々……
今こそわたしたちは、
哲学、宗教、お産の観点から
「限りなく透明に凜として生きる」
方法を分かち合う必要があるのではないでしょうか。

【ご購入者限定特典】
ご購入者の方に限り、「わたしをお使いください~マザーテレサの祈り~」(本書12~13ページ収録)を
著者みずから朗読した貴重な「1分半映像+音声」をプレゼント!
これは、2013年11月開催「世界の平和を祈る祭典 in 日本平」にて
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ法王の前で著者が
キリスト教代表として朗読した極めて貴重な「1分半の映像+音声」です。
迷ったとき、思い悩んだとき、お守り代わりになりそうです。
インターネットで「佐藤初女先生の朗読音声プレゼントキャンペーン!」と検索。
そのサイトから必要事項を埋めて、お申込ください。

【はじめに】 心が〝透明〟でないと生きにくい。心が〝透明〟なら生きやすい
【第1章】 おむすびの「手」のぬくもりが〝透明感のある旨味〟をつくる
【第2章】 今日とは違う明日を「足」で生きる
【第3章】 「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」の〝ひと声〟が透明への第一歩
【第4章】 無限の安心感 に包まれる「心」の作法
【第5章】 限りなく透明に凜として生きるには?
――「日本のマザー・テレサ」と〝哲学、宗教、お産〟3賢者との分かち合い

出版社からのコメント
混迷深まる社会、生きにくい社会で、「生きる指針」を求める方にぴったりの書籍です。
『森のイスキア』ではじめて食べた、おむすびとぬか漬け。
きゅうりのぬか漬け一本でごはん軽く一杯いってしまったときの感動。
ごはん「ひと粒」へ、一人ひとりに「ひと声」を、ぬか漬けへの「ひと手間」をていねいに生きる。
51の気づきから、揺れ動く心をおだやかに整える。
「明日への幸福の光」を心に灯したい方、佐藤初女先生のファンの方だけでなく、
はじめて著者の本を読む方にもぜひお届けしたい一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに。“今を生きる”と、幸福の種が芽吹く。揺れる心をおだやかに整える51の気づき。透明に凛と

著者について
1921年青森県生まれ。
青森技芸学院(現・青森明の星高等学校)卒業。
小学校教員を経て、1979年より弘前染色工房を主宰。
老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、
1983年、自宅を開放して『弘前イスキア』を開設。
1992年には岩木山麓に『森のイスキア』を開く。
助けを求めるすべての人を無条件に受け入れ、食事と生活をともにする。
病気や苦しみなど、様々な悩みを抱える人々の心に耳を傾け、 「日本のマザー・テレサ」とも呼ばれる。
1995年に公開された龍村仁監督の映画『地球交響曲<ガイアシンフォニー>第二番』で活動が全世界で紹介され、
シンガポール、ベルギーほか国内外でも精力的に講演会を行う。
日本各地で「おむすび講習会」を開くとすぐ満員になる盛況ぶり。
アメリカ国際ソロプチミスト協会賞 国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第48回東奥賞受賞。
2013年11月の「世界の平和を祈る祭典 in 日本平」でキリスト教代表で登壇。
チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王と初対面。
その際、おむすびをふるまう。
『おむすびの祈り』『いのちの森の台所』(以上、集英社)、『朝一番のおいしいにおい』(女子パウロ会)、
『愛蔵版 初女さんのお料理』(主婦の友社)、『「いのち」を養う食』(講談社)など著書多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/初女
1921年青森県生まれ。青森技芸学院(現・青森明の星中学・高等学校)卒業。小学校教員を経て、1979年より弘前染色工房を主宰。老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、1983年、自宅を開放して『弘前イスキア』を開設。1992年には岩木山麓に『森のイスキア』を開く。シンガポール、ベルギーほか国内外でも精力的に講演会を行う。日本各地で「おむすび講習会」を開くとすぐ満員になる盛況ぶり。アメリカ国際ソロプチミスト協会賞、国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第48回東奥賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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