思風先生から、スタッフとの関係で大事なのは心の通い合い、結びつき、絆をどのように構築していくかということ
(会社のみではなく、家庭、家族、夫婦、両親、親子との関係も入ってくる)
あらゆる人間関係において、心の絆、通い合い、心でお互いに繋がって信じ合える関係性というものを、強固にしていくということは、人間関係上、根本的に大事な課題
しかし、現状は理性を基にあらゆる問題を解決していこうとする古い意識で生きている場合が多く
心が欲しいと願っているのに、あげているものがほとんど理屈だという現状
心をあげるためにも、「何が欲しいの?」ということへの答えを自覚し、
間違いなくあげる力を自分の力として作っていかなくてはならない
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「心が欲しいという命の叫び」思風先生からそれは7つにまとめられると仰っていて
認めてもらいたい
分かってもらいたい
褒めてもらいたい
好きになってもらいたい
信じてもらいたい
許してもらいたい
待ってもらいたい
それに対して「もらいたい→努力をする」
認めてもらいたい努力をする
分かってもらいたい努力をする
褒めてもらいたい努力をする
好きになってもらいたい努力をする
信じてもらいたい努力をする
許してもらいたい努力をする
待ってもらいたい努力をする
「努力というのは愛」
愛するとは、この努力をするという行為によって、実証される。
愛といっても心の中で愛しているのでは、主観的な「愛しているつもり」の愛にすぎない
相手に愛を感じてもらうためには努力しなければならない
努力をするということが、愛の存在を実証する行為になる
そうすれば心が通い合い、お互い心の絆が強固に築かれていくことを教えて頂きました。
7月9日日曜日 10:00〜17:30
芳村思風先生と学ぶ【真善美について】の講演が鎌倉であります。
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