東京思風塾 「愛の本質とは何か~愛の時間的本質~」をテーマに開催

思風先生から、感性論哲学では、愛というのは「能力」と捉えており、愛を求めながらも愛に苦しみ、人間関係における悩みを抱え苦しんでいる状況が多い中、どの様に愛を成長させていくかを教えて頂きました。

「愛を能力として捉える」

愛を能力として捉えるのであれば
愛を成長させる事(愛を力によって解決する)その先に、愛は人生を生きていく力にし愛の力を磨けば、考え方が異なる人とも仲良くなっていける

理屈を超える力が愛に存在し、考え方感じ方の違う方とどう接して生きていくかは愛の力(愛を能力として成長させる)事が大切。

学問的に愛を見ると→哲学の対象として考えられてこなかった
学問的に愛を考えるということは、学問というのは時間・空間の枠組みを使って物事を分析していく
愛の空間的本質は?時間的本質は?統合して愛の本質はこうだという答えを出す。これが研究方法。
愛の本質はこうなんだから、こう描けるだろう…愛を理想・目的に向かって道筋が見えてくる。道筋がみえれば愛に迷わない

「人を愛するということは、短所も長所も愛すること」

人を愛するという事について、長所は簡単に愛せても、短所はなかなか愛せない。
どうすれば短所を愛する実力を持てるのか? まず、短所は存在するものであり、短所がなければ人間ではない事を自覚する事。

長所しか愛せない=人間を人間として愛する資格がない

短所はあっていい。これからの時代において人間教育で大事なのは、短所をなくす努力をしては絶対してはいけない

短所が無いとするならば、人間はどこかで傲慢になってしまい、その傲慢になった心に謙虚な心が生まれにくい。そして短所を持った人間を責めてしまう。 短所は出てきたら嫌われる=自分が損をする短所はなければならないが、出てこないように気を付ける短所が出てきたら、即謝る。至らない人間で申し訳ない=謝罪がないのは、不完全さを自覚していない。

 

次回は11月7日(土)、12月5日(土)「愛の欠如、身勝手な愛、愛の未熟さ」で開催します。

 

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