「会議は結論を出す場ではない。会議は意見を聞く場である」

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「会議は結論を出す場ではない。会議は意見を聞く場である」

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「会議は結論を出す場ではない。会議は意見を聞く場である」

 

結論を出すのはリーダーの仕事。

経営者は「将来こんな会社にする」という明確な未来の夢や理想を語ること。
経営者の仕事は決断すること。
責任をとること。
方向を明確に示すこと。

なぜなら会社は、経営者が自分の「念い」(おもい)を形にしたものだから。

リーダーの示す方向や考えについて「どう思うか」という意見を聞く。
会議は、みんなの意見の違いを聞きだす場である。

 

反対意見がないとおかしい。
反対意見がないということは、リーダーが反対意見を聞かないから。

意志統一とは、反対意見を無くすのではなく、
何かをやり遂げるために、どんな問題が出てきても、
力を合わせて乗り越えていこうと気持ちをひとつにすること。

 

反対意見や「そのやり方だとこんな問題が出てくる」という意見に対して、どう対応するか、を議論する場である。
問題を感じた人にしか、その問題を解決できない。
問題を感じることは、能力である。
将来出てくるであろう問題を感じることが「問題解決能力」であり、
問題が出てきてから対処するのでは、後追いであり、
それは「問題対処能力」ある。

 

結論を出すのは、経営者の仕事。
経営者は、みんなの意見を聞いて、将来出てくるであろう問題に対して、
誰にその問題に対応させるのか、どう対応していくのか、を決める。

 

「会議は結論を出す場」という先入観を捨てる。
結論はリーダーが出す。

リーダーは、意見の違う人をどう統合していくか、
みんなが、同じ意見・同じ考え方・同じ価値観にならないようにしながら、

同じ方向に向かっていく統率力を身につけなければいけない。

 

(変化を作り出すこと。
新しい考え方、従来と違う考え方を、時代の流れや状況に合わせて考えること。
これが「常識で考えるのではなく、常識を考える」
ということ。
反対意見があって当然です。変化させなければ、反対意見も出てこないのです)

7/5~6 育成講座より

 


Source: New feed
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