異和感に懸ける
芳村思風一語一会 vol.4571
異和感が教えてくれる自分の使命
☆☆☆☆☆
眠った能力を引き出す天啓の一瞬
異和感に懸ける
☆☆☆☆☆
現実への異和感に命を懸ける
現実への異和感とは、
「何かちょっと違う」
「ここのところもっと便利に使いやすくならないのかな」
現実に仕事や生活をしているとき
潜在意識の中から湧き上がってきてくれるものです。
これは、自分の中に眠っている潜在意識が
現実より進んでいるから感じるものです。
潜在意識が、現実より劣っているれば
「すごいな~」と感動します
現実と同じ程度であれば、
何も感じません。
異和感を感じるということは、
そこを改善したり、新しい方向へと導くことができる力がある
自分の役割や使命があるということなのです。
問題は、それを解決できる人にしか気づくことができません。
これから起こるであろう問題が予測できるという人にしか
その問題を乗り越える方法を考えることはできないのです。
問題を感じるときが潜在能力を引き出すチャンスなのです。
異和感が自分の使命がどこにあるかを教えてくれるのです
※辞書では、「違和感」
感性論哲学では、違いは対立の原因となるとし
違うのではなく、異なるだけと考える
理性では、「違い」=「間違い」になる
理性で考えると「自分の考えが正しい」ということは、
違う考え方は、間違いになる
違いは、間違いではない
理性の時代は、正解はひとつ
個性の時代は、正解がたくさんある
異なるだけで、間違いではない
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
●芳村思風先生の勉強会
1回だけの参加もOKです
2022年
・1月 8日(土)東京思風塾
13:00~15:30 ZOOM講座
参加費:5,000円
※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
Source: New feed
最新情報をお届けします
Twitter でiwillbecorpをフォローしよう!
Follow @iwillbecorp