ナポレオンと大石内蔵助と清水次郎長

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ナポレオンと大石内蔵助と清水次郎長

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ナポレオンと大石内蔵助と清水次郎長
 
育成講座で「感性型リーダーとは」の講座の後
夕食後の思風先生と行徳先生との会話より
 
 
比べても仕方がないことですが、あえて
どちらがリーダーとして一流と言えるか
 
実績は、比べるまでもなく、ナポレオンの方が大きい
砲兵士官から20年足らずで皇帝にまで登りつめた。
内政面でもフランス銀行の創設やナポレオン法典など多くの功績を残した
反面、一連の戦争では、200万人以上の死者を出し、
大きな人命の喪失とナポレオン自身の非人道さから
称賛も大きかったが、酷評も大きかった
 
大石内蔵助は、播磨国赤穂藩の筆頭家老
浅野家断絶後は、藩政残務処理を的確に行ったとさせる
 
昼行燈と呼ばれていた
「忠臣蔵」では、吉良家や上杉家を欺くためと言われているが、
赤穂藩時代から自由気ままな遊び人だったともいわれている
 
 
 
西洋的権力によるリーダーシップと東洋的愛の統率力
 
ナポレオンは、セントヘレナ島で、1人病死したとも言われ、
権力を失った後は悲惨な状況だった
 
大石内蔵助には、主君の仇討ちという大義名分もあったが
「この人と一緒なら死んでもいい」という人が
46人もいた
 
 
 
山岡鉄舟が清水の次郎長と会った時のエピソード
 
鉄舟が、聞いた
「おまえの子分で、おまえのために、命を捨てる人は何人いるかい」。
 
その時に次郎長はこう答えた
「あっしのために命を捨てるような子分は一人もおりません」
「あっしのために命を捨てるものは一人もおりませんが、
あっしは、子分の為にいつでも命を捨てる覚悟をしております。」

 


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