感性論哲学宣言

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感性論哲学宣言

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芳村思風一語一会 vol.4014
6月2日は、芳村思風先生
78回目の誕生日です。

1976年に、最初に書いた本がキッカケで、行徳哲男先生と出会い、
その後、行徳先生からの紹介で、
経営者の方々に講演をするようになりました。

60才までは、勉強会の組織や団体をつくることなく
たったひとりで、26年間、全国各地での講演と勉強会だけで活動されていました。

2002年はじめて、全国で感性論哲学を学ぶ仲間が10数名集まりました。
翌年から全国の仲間が集まる「全国大会」が始まりました。

2011年から、初めて芳村思風先生の主催の研修会「後継者 育成塾」がスタートしました。
現在は、16期で受講生は、100名を超えています
2013年には、「思風会」が、感性論哲学の普及と後世に伝えるために個人会員制度として発足しました

コロナの問題も含めて、これから一番必要とされるのは
「愛の実力です。

愛の哲学である「感性論哲学」がこれからの時代をつくる哲学なのです

「感性論哲学宣言」は、若いころの文章で
また哲学者としての表現なので
ちょっと難しいところもありますが、
湧きあがってくる決意がよく伝わってくる文章です。
 

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感性論哲学宣言
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人間存在は単なる精神と肉体の結合ではなく、
存在論的体系としては、
感性によって根元的に結合統一され、
生かされている有機体である
という新たなる人間観は、
少しずつ学会にも認められつつありますが、
なおかつ認識論的知識優先の理性主義の立場からは、
保守的なの抵抗が根強く見られます。

しかし、
感性こそ生命の本質である
という思想に立つ人間観と
「感じる力」の活性化と積極的活用こそ、
これからの人間の最も必要な人間性であるという、
この新しく切り拓かれた人間進化の原理に間違いないと確信しております。

小生はこれからも生のあらん限り感性を原理とした人間と
社会のよりよい在り方を探求する活動を
続けて死んでいきたいと考えております。

小生の力は微力でもこの思想は、
きっと将来の人類の宝となると信じております。

(行徳哲男先生に送られた手紙より)

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

●6月14日(日)オンライン対談 
<行徳哲男先生&芳村思風先生>
延期となりました

●芳村思風先生の勉強会
勉強会や講演会は、中止となっています
詳しくは、主催者までご確認ください

・6月24日(水)名古屋思風塾 は開催予定です

●講演録 が完成しました
「人間関係10の原則」
~愛の実力を育てる~
A5版 82ページ
@1,000円+税
愛の実力の4回分の講演を1冊にまとめました

※お問い合わせは
思風庵哲学研究所
 

 


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