野鴨塾 〜野鴨の哲学2.0〜 第六回のご案内です

1628586386079 - 野鴨塾 〜野鴨の哲学2.0〜 第六回のご案内です

■日程
2021年8月29日(日)16:00-18:30(講演)、18:30-20:00(懇親会 ※リアル参加のみ)

第六回は、株式会社宮田運輸の代表取締役社長である宮田博文さんをゲストにお迎えして、行徳先生と野鴨の哲学をベースとしながら、「心の経営」や「誰かのためなら人は動く」などをテーマに対談していただきます。
会場の都合上、毎回リアルチケットはすぐに完売してしまいますが、その場合は是非zoomでもご参加ください。
お申し込みはこちらから

https://peatix.com/event/2144255

宮田運輸の挑戦を描くドキュメンタリー映画 愛でいけるやん

株式会社宮田運輸
代表取締役社長 宮田博文氏
1970年大阪府生まれ。社長就任当初、従業員に対する管理を強め、数字を上げようとしたことが引き金となり、死亡事故が発生。そこから方針を大転換。現在は、従業員をとことん信じる「心の経営」をモットーとしている。その経営手法は、国内のみならず、中国、韓国などアジアの経営者からも注目されており、毎年多くの企業が視察に訪れている。2007年、稲森和夫氏が主宰する経営塾「盛和塾」に入塾。2018年6月に行われた中国北京主催の盛和塾全国大会では、3200人もの経営者の前で講演した。
死亡事故をきっかけに同社がはじめた、トラックに子どもの絵をラッピングして、事故抑止につなげる仕組み「こどもミュージアムプロジェクト」は、現在150社以上の企業が参加。国内のみならず、中国、韓国など海外の官公庁、企業からも大きな注目を集めている。また、同社が行っている、すべての従業員、社外の人誰もが参加できる経営会議「みらい会議」には、全国各地から数多くの人が参加している。NHK「おはよう日本」、読売テレビ「ウェークアップ! ぷらす」などメディア出演多数。
著書「社長の仕事は社員を信じ切ること。それだけ。」(かんき出版)

■宮田社長ご挨拶
私は、ものごころがついたときからトラックが大好きで、父の背中を見て『トラック運転士』になりたいと日々憧れを思い描いていました。18歳で入社させて頂き、寝る時間を惜しんで懸命に働きました。
今日までの23年間には本当に様々な人との出会いがありました。
お客様、お取引先様、会社の仲間たち・・それぞれの家族。そんな多くの人たちに支えられて現在があります。
そしてここにはこれまで私が知らない方々、お取引先様や会社の仲間も多くの支えで来られたことを感謝申し上げます。
私や弊社が一番大切にしているのは、『人』です。
『人』と幸せを分かち合いたいと考えています。
『これを知る者はこれを好む者に如かずこれを好む者はこれを楽しむ者に如かず』
幸せについていくら知っていても幸せを感じられなければ意味がありません。
幸せをいくら持っていても幸せを感じられなければ価値がありません。
幸せを求めてそれを得たとしても幸せを感じられなければ幸せになりません。
『幸せは、感じるもの』(孔子「論語」より)
そしてまた一方では、「運転士」を育てることも私の使命ではないかと考えております。今や日本のライフラインを支える物流の主役である運転士。今後の日本を支える運転士を、もっと魅力ある職業に変えていくことで、社会へ貢献し、多くの人々への報恩につながると確信しております。
同じ志を持ったメンバーと、お客様、そしてご縁ある方々と共に将来世代へ向け宮田運輸はまさに走り続けます。

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2021年8月29日(日)16:00-18:30(講演)、18:30-20:00(懇親会 ※リアル参加のみ)

第六回は、株式会社宮田運輸の代表取締役社長である宮田博文さんをゲストにお迎えして、行徳先生と野鴨の哲学をベースとしながら、「心の経営」や「誰かのためなら人は動く」などをテーマに対談していただきます。
会場の都合上、毎回リアルチケットはすぐに完売してしまいますが、その場合は是非zoomでもご参加ください。
お申し込みはこちらから

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宮田運輸の挑戦を描くドキュメンタリー映画 愛でいけるやん

株式会社宮田運輸
代表取締役社長 宮田博文氏
1970年大阪府生まれ。社長就任当初、従業員に対する管理を強め、数字を上げようとしたことが引き金となり、死亡事故が発生。そこから方針を大転換。現在は、従業員をとことん信じる「心の経営」をモットーとしている。その経営手法は、国内のみならず、中国、韓国などアジアの経営者からも注目されており、毎年多くの企業が視察に訪れている。2007年、稲森和夫氏が主宰する経営塾「盛和塾」に入塾。2018年6月に行われた中国北京主催の盛和塾全国大会では、3200人もの経営者の前で講演した。
死亡事故をきっかけに同社がはじめた、トラックに子どもの絵をラッピングして、事故抑止につなげる仕組み「こどもミュージアムプロジェクト」は、現在150社以上の企業が参加。国内のみならず、中国、韓国など海外の官公庁、企業からも大きな注目を集めている。また、同社が行っている、すべての従業員、社外の人誰もが参加できる経営会議「みらい会議」には、全国各地から数多くの人が参加している。NHK「おはよう日本」、読売テレビ「ウェークアップ! ぷらす」などメディア出演多数。
著書「社長の仕事は社員を信じ切ること。それだけ。」(かんき出版)

■宮田社長ご挨拶
私は、ものごころがついたときからトラックが大好きで、父の背中を見て『トラック運転士』になりたいと日々憧れを思い描いていました。18歳で入社させて頂き、寝る時間を惜しんで懸命に働きました。
今日までの23年間には本当に様々な人との出会いがありました。
お客様、お取引先様、会社の仲間たち・・それぞれの家族。そんな多くの人たちに支えられて現在があります。
そしてここにはこれまで私が知らない方々、お取引先様や会社の仲間も多くの支えで来られたことを感謝申し上げます。
私や弊社が一番大切にしているのは、『人』です。
『人』と幸せを分かち合いたいと考えています。
『これを知る者はこれを好む者に如かずこれを好む者はこれを楽しむ者に如かず』
幸せについていくら知っていても幸せを感じられなければ意味がありません。
幸せをいくら持っていても幸せを感じられなければ価値がありません。
幸せを求めてそれを得たとしても幸せを感じられなければ幸せになりません。
『幸せは、感じるもの』(孔子「論語」より)
そしてまた一方では、「運転士」を育てることも私の使命ではないかと考えております。今や日本のライフラインを支える物流の主役である運転士。今後の日本を支える運転士を、もっと魅力ある職業に変えていくことで、社会へ貢献し、多くの人々への報恩につながると確信しております。
同じ志を持ったメンバーと、お客様、そしてご縁ある方々と共に将来世代へ向け宮田運輸はまさに走り続けます。

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