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2017年6月3日東京思風塾にて芳村思風先生、アドバネクス加藤会長、鎌倉投信新井様対談

2017年6月3日東京思風塾にて芳村思風先生、アドバネクス加藤会長、鎌倉投信新井様対談

加藤会長から思風先生への質問

「欲求と快楽はどう違うのか?」という問いに対して

感性そのものの本質の働きにおいて生命合理性、命にとって最もよりよく生きる事を命は欲している。

そこには「感性の3作用」と呼ばれる調和作用・合理作用・統一作用という作用を持って存在している。「感性」は、この能力によって、ある状況の中で何が一番適切な行動であるか、何が一番適切な言葉か、あるいは優れた判断であるか、それを常に探り求めながら活動しているのです。「感性」は常に真実なるものを求め感じる力、本物を求め感じる力。感動を求め感じる力、人間において本当に素晴らしいものを求め、感じる力として働いています。

意志を実現する“自己実現”、愛の実現による“素晴らしい人間関係づくり”、そして、そのための行動に際しても「求感性」と3作用の力を働かせながら本当に納得できる、本当に心を満たす、そういうものを最後の最後まであきらめることなく求めて行きます。

そして「これだ」というものをつかむ模索的な活動として感性の求感性と3作用を使います。“コツ”とか“カン”とか呼ばれているものはこの3作用の働きです。

鎌倉投信新井様からはいい会社と言われている会社において経営者に共通している事について教えて頂きました。

個性的でないとつまらない

経営が素敵だなと思うのは多様性がある事

経営が素敵で社会が素敵なのは答えがない事

最後に参加者からの感想と、これから始まる第4期 100年後も残ってほしい会社セミナーについての意気込みを語っていただきました。

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