タテ型社会からヨコ型社会へ

今、人類は数万年単位のパラダイムシフトと、数千年単位のパラダイムシフト、そして数百年に一度の変化が同時に起きている時代であると感性論哲学は説いています。
数万年に一度の原理の変化の一つは「タテ型社会からヨコ型社会へ」の大転換です。今や「支配は悪」という概念が生まれつつあります。その原理の転換は経営においても「命令と支配と管理」の経営から、「愛と対話とパートナーシップ」の経営へと、時代は大転換を要請しています。人類は史上初めて、支配からパートナーシップを原理とした哲学を獲得しようとしているのです。

古代民族阿波忌部族

しかし、私は一つの例外を除いてとお伝えしたいと思います。その例外を徳島の古代民族阿波忌部族に観る事できるのです。それは日本の古代史の中心的存在であった阿波忌部族の研究を通して知りうることができました。それは大きな驚きでした。

阿波忌部族について

彼らには、自分たちがより勝っているから支配するという観念がなかったのです。阿波忌部族は、ヤマト朝廷発足当初から朝廷の祭祀を司ってきた由緒ある部族ですが、彼らは、阿波を出発して、紀伊、伊勢、遠江、伊豆、そして房総半島に辿り着き、大麻を始めとする農耕技術、織物、海洋技術を、地元民から求められるままに教え、地元民と融合しながら住みついていきました。その事は、関東平野にある多くの神社の由緒に記されてある歴史の事実です。阿波忌部族の人は圧倒的な知識と智慧と技術と種を持っていたにも関わらず、どの地域においても支配していないのです。これはまさに驚くべき真実です。つまり彼らは、高度な平和的感性を持っていたということです。
感性論哲学は、感性を基本とした人間が人間として人間らしいこれからの新しい時代を生きる人間の新しい生き方在り方示していますが、阿波忌部族は、1800年も昔にその生き方を実践していたのです。まさに感動です。

阿波忌部の平和的感性

阿波忌部の平和的感性を知った時「日本人は感性論哲学が教える平和的人間的感性を、学ぶと同時に思い出せばいいのではないか」ということを直観したのです。阿波忌部族は各地を巡って住みついていったので、日本人のDNAの中にその気質は刻まれてきたに違いない。だとすると多くの日本人のDNAの中に、阿波忌部族の平和的感性が眠っているはず。必ず息づいているはずだから、先ず思い出すことが大事なのではないかと強く感じたのでした。

阿波忌部の聖地を巡るセミナーツアー

阿波忌部の聖地を巡るセミナーツアーを開催し始めたのは、2002年のことです。日常から離れ、都会の左脳的合理的科学的思考を離れ、阿波忌部の聖地を巡ることで、右脳的有機的直観的な感性が甦り、DNAをスイッチオンすることができれば、感性論哲学が説く新しい人間の在り方を体現する資質が権限化されるのではないかと願って、ツアーを開催します。

過去を知ることは未来を生きることにつながり、そして「今を生きる」ことに繋がる、そう信じています。

 

2014年11月阿波忌部ツアー

  • 阿波忌部の聖地を巡る女神ツアー

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でiwillbecorpをフォローしよう!

RSS 明石麻里先生のブログ

2014年秋の祝祭の旅 みんなで阿波の歌

 

2014年秋の祝祭の旅チャッキリ即興演奏前半

祝祭アーティスト:チャッキリ(茶喜利・即興アーティスト)の天磐戸神社での演奏

 

2014年秋の祝祭の旅チャッキリ即興演奏後半