2017年2月16日池川明先生愛の子育て塾9期第2講座開催しました。

今回の講座では、池川先生から映画の紹介を通じて、胎内記憶が世間に認知されたお話、映画を作るにあたって実際の胎内記憶の事例についてお話頂きました。

映画「うまれる」の紹介

科学的な風潮からは子供に意識が無く考える事も出来ないと思われるが
赤ちゃんに考える力と意思がお腹の中にある時からあると考えると全く違った育児になる。

胎内記憶はいつからあるのか

昔は喋れたけど今は喋れないというケースも多い。

いつから話したかを聞くと2,3歳が一番多い。4歳5歳になると少なくなっていく。
大きな人、大人の人、白い服を着たおじいさんというケースが多いとの事です。

難産は胎内記憶保有率に影響しない。

・予定帝切・緊急帝切
・吸引分娩
・分娩誘発の有無
・分娩所要時間
・鉗子分娩
など、出産の形式においては胎内記憶の保有率には有意差はない。

では、何が影響があるのか?

お産は気持ちかもしれない

母親が自分のお産を安産と思ったお産
(子供の記憶はプラスイメージが多い)

母親が自分のお産を難産と思ったお産
(子供の記憶はマイナスイメージが多い)

生まれた時の幸せ感が子供にいい影響を与え続けた。

子どもたちの発育において、社会に適応出来るか否かをお母さんの気持ちと絡めて
調べた場合 出産後すぐと3ヶ月4ヶ月の場合で調べている中、生まれた時の幸せ感が子供にいい影響を与え続けた。
3歳4歳の時に子どもたちの発育において影響があると思われる。

 

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