2018年2月22日第6回大遷都委員会開催します。

平成の世は来年平成30年を最後に大きな転換期を迎えようとしています。このような時代は、感性から捉えるとまさに歓迎すべき時代の到来とも言えましょう。これからの混沌とした時代をリードしていくのは日本人だと感性論哲学は説きます。そのために日本人の覚醒こそが求められていると感じます。

日本の覚醒
日本人の覚醒

「そのためにこそ、大遷都はある!」

そう私は捉えています。

お忙しい中とは存じますが、ご縁ある皆さまと明日に向かって真剣な時間が持てればと願っています。

大遷都委員会
代表世話人 松前兼一

日時:2018年2月22日18:30〜
会場:株式会社アドバネクス本社会議室
〒114-0014 東京都北区田端6丁目1−1 田端アスカタワー 3F
http://www.advanex.co.jp/corp/company/map_headquarters.htm

会費:無料

懇親会:会議終了後、懇親会を予定しています。
一人でも多くの方のご参加を期待しております。

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大遷都委員会とは

大遷都論は、感性論哲学の創始者である芳村思風先生が、20年以上前から、感性論哲学の帰結として、強く説いていらっしゃいます。

「日本人が果たす役割」

日本の真上に世界の中心がある。日本人自身が人類の指導者になるべき、我々が目標を掲げて人類を導いていく指導的役割を日本人が自覚する。

その自覚を持つきっかけとして
日本が東京から広島へ日本の首都を移す大遷都があります。

我々は思風先生の想いを基に大遷都が叶う事でいかに日本が発展し、世界から尊敬される日本になれるかを東京思風塾の塾生と共に勉強会を通じて学んでいます。

時代を捉える背景として
1、歴史は風土と民族と国家と思想で変わりながら進んでいく
2、全ての存在は存在する事への必然性を持って存在している
3、全ての存在は存在する事への必然性を実現しきった時完成され衰退していく
4、一度完成された形式に到達したものは保守化して時代に取り残されていく
5、一度歴史的使命を終えた時、潜在能力を出し切った者は2度と歴史の主役になり得ない
6、人類は人類としての潜在能力を実現しきった時衰退する
7、世界の歴史を動かす力は2つある。「因果律と自由律」
8、時代を興す原理はまた時代を壊す原理でもある
9、不安を解消し安心を実現する事を目的に歴史が創られる
10、時代欲求や時代感情、時代感性が歴史の方向性を決定する
日本人自身が人類の指導者となり、我々が人類に未来への目標を掲げて導いていく。その様な指導的役割を持てるのが日本人である。

どう表現するかというとやり方として大遷都が挙げられる。

大遷都を東京から広島へ。何故広島かというと明らかに戦争から平和の時代に変わっており平和の原点というのは世界の共通認識。
世界から認められ認識されるのは広島に首都が移るという事が日本人が平和を実現する指導者として世界の認識が変わってくる。

 

過去開催の様子

第1回は2016年7月16日に東京で開催

第2回は2016年10月18日に広島で開催

第3回は2017年2月18日に東京で開催

第4回は2017年6月7日広島で開催