2017年1月24日池川明先生愛の子育て塾9期第1講座開催しました。

今回の講座では、初めに「胎内記憶とは」どういうものかについてを池川先生からお話頂きました。

お腹にいた赤ちゃんが生まれて喋れる様になってお腹の中にいた時こんな感じだったと話をする。
医学的には赤ちゃんの脳が完成するのが5歳位なので生まれた時は完成していない状態。

視力に関しても生まれた時は0.01位しかないのが、例えば緑色の服を着ていたお医者さんがいた、お腹の中にいた時は紫色だった等々、その様な体験談を聞いている中で興味を持って調べ始めたのが胎内記憶のきっかけ

一般的に考えられている常識とは別の世界があるのではないかとのことで、それを
お産に活かしていくことが出来ないか。

不妊症について
不妊症の方は赤ちゃんを欲しくない?

顕在意識は欲しいけれども潜在意識ではほしくないと思っているケースが多く「面倒くさい」「旦那が欲しいと言って生まなければいけない」「やりたい事が出来なくなる」など

一言で言うと「母性」があるか否かが大切

不妊症の方で妊娠されたケースを見ていると、悩んでいる方が多く悩んで悩みぬいていいお産に至るケースはあまり見られない。そこには母性があるか否かが大切との事で

母性には定義が無いが池川先生曰く
「赤ちゃんがカワイイと思えるのが母性」
また、母性は女性の体と一体に近いところがあり母性が多いと子宮筋腫が無くなる方もいて、子宮筋腫を持つ方に自己否定の方が多いというのが特徴として見られるそうです。
その他にもガンにおいても様々な種類があるそうで、卵巣ガンに掛かる方に頑固な人が多い等々

それらの話を踏まえて「不安からの開放」という事で
いいも悪いも無く、いいと思えばいい人生、悪いと思えば悪い人生

という事を教えて頂きました。

※不安と幸せについても
1つの不安に対しては10の幸せがあってやっとイーブン。
全体を見てなくて一部分を見ているから不安になる方が多いという事も仰っていました。

母性を作るには方法がある!

3ヶ月の赤ちゃんを30分、自分の子供の様に思って抱っこする!

そうすると3ヶ月後に妊娠する!というのを講演会で話をしていると各地で事例がたくさん出てきたとの事です。

妊娠は孫にも影響する?

子宮と卵巣の関係で卵巣の中に原始卵胞というのがある。もともと40万から50万個あると言われる原子卵胞は徐々に減っていき、その減っていく中において、女性が初潮を迎える際は、既に10万個など原始卵胞はとても弱い細胞であり、傷つきやすい。

原始卵胞が一番多いのがお腹の中にいる5か月の胎児の時と言われ、原始卵胞が妊娠に影響するというのは数が減ってしまってはいけない為、妊娠中のお母さんのお腹にいる時の女の子の原始卵胞の数にも影響してくる。

原始卵胞はとても弱い細胞なので
妊娠中にお母さんが気を付けていないと孫にも影響してくるとの事。

 

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