平成27年第1回東京思風塾開催しました。

「愛と意志に生きる」が平成27年のテーマに
今年第1回「愛ある経営とは、愛と対話とパートナーシップ」と題して
芳村思風先生の講義、株式会社アドバネクス加藤会長、特別ゲストに行徳哲男先生もご参加頂きました。

加藤会長からはアドバネクス様で取り組まれている様々な事例をお話頂き、心にフォーカスしてマネジメントを行う。不良品に目を向けるよりも良品に目を向けて良品を作り続ける人の行動にフォーカスしてやるべき事を決めていく。また、日頃行っているユニークな取り組みを実際にその場で実践して頂き、ちょっとしたきっかけでコミュニケーションや社内の風通しが変わってくる。それを常に人の心を基に経営を行うのを昔から続けられた加藤会長だからこそ今のアドバネクス様があるのだと感じました。
彼らがいたくなる様な会社にするにはどうしたらいいか?
部品メーカーだと一般消費者と関わる機会が少ない。放っておくと社員が誇りに思う事も少ない。ただ、自分が作っている図面がトヨタのどこに使われているか?など自分がやっている仕事が何なのかを知る事で、誇りに思える機会を増やしていった。


トップが変わらないといけない
自分が変わる事によって、社員が本気で感じ始めた。

芳村先生からは今回主に企業経営についての内容を基にお話頂きました。
[理性から感性へ企業経営の変化] 理性(支配、命令、管理)から感性(愛、対話、パートナーシップ)への変化が求められてきている。それは人間観が激変している時代背景があり、企業活動も変化を求められている。
※資本主義経済において、金の奴隷になってはいけない。経済そのものは人間の為にあるべきで「人間の為の経済」が本来あるべき姿である。
労働する事で人間性が成長する、生きる喜びを感じる事が出来る!それを「人格主義経済」という言葉で仰っていただきました。
心を原理にした経済活動(感性経営)を10項目にまとめて頂き

1、タテ型からヨコ型へ(理性から感性へ)
※ヨコ型経営とは上下がない、会社全体の中に支配ではなく心を持っておもいやる、命令から対話に変えていく、それは教育も一緒で親が支配するのではなく押し付けではいけない。)

2、心の通う経営
※企業といえども人間の集まりである。その人間の集まりである土台に心の絆をどう創るか?
心が欲しいと思っているところに対して、心をあげる事が大切であり、心をあげる事とは認めてあげる努力をする事!(この努力が大切)愛の実証は努力である!

3、問題を恐れない経営
問題は成長する為にある。問題が出ないのは堕落の道。問題は解決する事より聞いてあげる事も大切!よくないのは分ろうとしない事。問題がある事こそ人生に意味を作り出し、価値を見出す事が出来る。

4、変化を作り出す経営
変化は生きているという事であり、変化が無いのは死んでいるのと同じ。理想を掲げると未来に対して今何をすべきなのかが見えてくるが、理想の無い人間は今何をしていいか分らなく、理性で考えた理想は命を苦しめる。欲求なき理想は命を苦しめる。欲求と結びついた理想が現実を動かす!

5、仕事に死ねる愛の経営
命は常に死ねるというものと出会いを求めている命が最高に燃える時、最高に活かされる。今やっている仕事の価値、素晴らしさに感性を感じて欲しい。感性を感じないとつまらないものになる。

6、最高の満足を与え、最大の信頼を得る経営

7、不可能を可能にする経営

8、利益が出る仕組みを作り続ける経営

9、結果が出るまでやめない経営

10、仕事を通して人格を創る角熟経営
行徳先生からは強い日本という事で力強いお言葉を頂きました。

 

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