【大遷都委員会】発足のご案内

東京思風塾

世界文明はその中心を移すことで、発展してきました。日本文明もまた同様に都を移しながら進化発展し、その歴史を刻んできました。日本の都が東京に遷都されて400年余り。東京は名実共に世界の代表的近代都市として存在しています。

しかし今のまま日本の首都を東京に置き続けて、真の日本の進化成長、ひいては世界の発展は望めるのでしょうか。

日本人が世界に向けて新しい時代の価値感を高く大きく発信していく必要と必然を、多くの歴史学者・哲学者・宗教家・思想家が説いていますが、肝心の日本人の意識の覚醒が進んでいるとは言い難いものがあります。

「感性はその風土に規定する」と言われます。
東京という地場は、世界をリードする日本人の意識の覚醒を促すような力を残しているでしょうか。

答えは、「ノー」と言わざるを得ません。

今、時代はその原理を理性から感性にシフトし、感性の時代の到来を要請しています。
今こそ日本人は古来から持つその繊細な感性を、世界に発信していかねばならない時代の要請を引き受けていく必然を持っていることを自覚せねばなりません。

先日、オバマ大統領が広島を訪問し、歴史的な一歩を印しました。その時の演説には人類が進むべき理想が語られていました。

オバマ大統領のみならず、広島という土地は、訪れる人を「平和とは」という哲学的命題に問いを発しさせる充分な力を持っています。

私達は、東京以外に本来日本人が持つ感性を取り戻す力を持つ土地があることを研究し、理想の旗印を上げなければならない時代を迎えています。

そのことを真剣に語り合い、意見を交換し合う場を創りたいと考え、この度、思風会組織の中に、「大遷都委員会」という勉強会を発足させることになりました。

 

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